Let’s! 体験ダイビング
体験ダイビングの一日の流れ(例)
ここでは、実際に体験ダイビングを申し込んだときの一日の流れの例を挙げてみます。
もちろん、ショップによって違う場合や、1日ツアーか半日ツアーかなどでも異なるので、おおまかな目安として参考にしてくださいね!
都市型ダイビングショップで体験ダイビングを行う場合
1.ショップ指定の集合場所でピックアップしてもらう
当日に海まで日帰りで行くので、朝はちょっと早めです。
ショップのインストラクターが車でピックアップし、現地の海まで行くことになります。
集合場所はショップであったり、他の駅であったりとさまざま。
ショップによって、体験ダイビング用のツアーを組むこともあれば、通常のダイビングツアーに同乗する場合もあります。
また、自分で用意するもの(主にタオル・水着・サンダルなど)を忘れないようにしましょう。
都市型ダイビングショップの場合は、事前に申込書を書いておくケースが多いですが、まだ書いていない場合はショップか海に到着してから記入することになります。
2.現地の海に到着
体験ダイビングを行う海に到着。
当日の海況もあるため、海(ダイビングポイント)は変更になる場合もあります。
現地に着いたら、現地ダイビングサービスの施設で着替えなどの準備をします。
担当のインストラクターが、施設を使用する際の注意点などを教えてくれるでしょう。
3.体験ダイビング前の説明を受ける
体験ダイビングを行う前に、インストラクターが説明(ブリーフィングと言います)を行います。
Cカード取得講習とは違って必要最低限の説明・注意ですが、もし分からないこと・不安なことがあったら、ここで何でも聞いておきましょう。
丁寧に答えて不安を解消してくれるのが、良いインストラクターと言えるでしょう。
4.体験ダイビングを行う
いよいよ実際に体験ダイビングを行います。
時間は、海況や個人のコンディションによっても異なりますが、だいたい20〜30分ぐらい。
インストラクターを信頼して、海の世界を楽しみましょう!
5.着替え〜帰宅
体験ダイビングが終了したら、着替えて車でショップまで帰ります(通常のツアーに同乗した場合、他のチームがダイビングを終えるまで現地で待つこともあります)。
ショップに着いたら、体験ダイビングを終えたという修了証をくれるショップも多いでしょう。
海までの距離にもよりますが、ショップでの解散がだいたい夕方〜夜(17〜20時頃)になります。
現地ダイビングサービスで体験ダイビングを行う場合
1.サービス指定の集合場所でピックアップしてもらう(サービスに行く)
朝、ダイビングサービスが指定した場所でピックアップしてもらう形式と、自分で直接サービスまで行く形式があります(事前に現地サービスに確認を)。
だいたい8:00〜10:00ぐらいに集合のことが多いです。
自分で用意するもの(主にタオル・水着・サンダルなど)を忘れないようにしましょう。
着替えは、サービス内の施設で行います。
現地ダイビングサービスの場合は、ここで申込書を書くことが多いでしょう。
2.現地の海に到着
体験ダイビングを行う海に到着。
当日の天候・海況によって、時間が変更になったり中止になったりする場合もあります。
また、3.と前後することもあり、説明を受けてから海に移動するケースも多いです。
3.体験ダイビング前の説明を受ける
体験ダイビングを行う前に、インストラクターが説明(ブリーフィングと言います)を行います。
Cカード取得講習とは違って必要最低限の説明・注意ですが、もし分からないこと・不安なことがあったら、ここで何でも聞いておきましょう。
丁寧に答えて不安を解消してくれるのが、良いインストラクターと言えるでしょう。
2.と前後することもあり、サービスの施設の中で説明を受けることも多いです。
4.体験ダイビングを行う
いよいよ実際に体験ダイビングを行います。
時間は、海況や個人のコンディションによっても異なりますが、だいたい20〜30分ぐらい。
インストラクターを信頼して、海の世界を楽しみましょう!
5.着替え〜帰宅
体験ダイビングが終了したら、車でサービスまで戻り、着替えをします。
体験ダイビングを終えたという修了証をくれるサービスも多いでしょう。
サービスでの解散がだいたい昼過ぎ〜夕方(13〜16時頃)になります。
終了後、どこかまで車で送ってもらえるかどうかも事前に確認しておくといいでしょう。
スムーズに終われば、現地のどこかを観光することも可能です。
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以上が体験ダイビングをする際の主な流れです。
なお、Cカードを取得してダイバーになれば、体験ダイビングで感じたものよりもっと楽しい世界を感じられると思います。
体験ダイビングや海の中の世界を楽しいと感じたら、ぜひCカードを取得することも検討してみてくださいね!