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バショウカジキスイムWeek3最終日。ゲンを担ぎ、カジキもお腹も当たる閲覧無制限

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現地からレポート

バショウカジキスイム、Week3が終了した。
この週も最後まで厳しい週だった。

2日間、バショウカジキと泳ぐ事無く終了。
グレッグがガイドで出た3日目の途中から、風が一気に雨を伴った強い北風に変わる。

島の近くで捜索していたが、海が荒れるはじめた頃、キャプテンのロヘリオの判断で、一気に北に向かい、グンカンドリの鳥山を発見して、40分ほど、その群れと泳いだ。
しかし、移動が早くて、ほとんどのゲストはまともに撮影できなかったと言うことだった。

そして、4日目は風が強く、今年初めて海に出ることができなかった。
またも、最終日の勝負となった。

海に出れなかった4日目は、皆でスーパーに買い出しに出かけた。
そのときに、Week1の時、毎朝ヨープレートを飲んででかけていた事を思い出し、験担ぎにヨープレートを、大量に購入。
4日目の夜と最終日の朝、2本ずつ、計4本を飲み干した。

(どうかバショウカジキの群れに当たりますように)
そう思いながら出港。

しかし、出港するなり当たったのは、バショウカジキではなくて、お腹の方だった。

元々乳製品とか好きだけど、すぐお腹を壊すのをすっかり忘れていた。
そりゃあ、4本も飲めばゆるくもなるというものだ。

(ま、まずいな・・・)
そう思いながらも、鳥山を探し続けた。
ロヘリオも無言で僕に双眼鏡を渡して来た。

何度か鳥山を発見して、ロヘリオに伝える。
しかし、近づくとカツオだったり、イルカだったりして、なかなかバショウカジキの群れに当たらない。
ロへリオはどんどんと北へと船を走らせた。

やっと微妙にバショウカジキっぽい鳥山を見つけた。
しかし、少し水面からは離れている。
おそらく水面より少し下にイワシの群れがいるのだろう。
それでも、見れないよりはマシ。
ロへリオも微妙なのがわかっていて、「タカ、チェックしろ!」と鳥山に接近して叫んだ。

エントリーすると、思っていたよりも透視度が悪く、しかもプランクトンなどの浮遊物が多かった。
その中を鳥山めがけてダッシュする。
バショウカジキにはたかれて海中に散らばったイワシの鱗は確認できたものの、イワシ玉も、バショウカジキも確認することはできなかった。

2度程トライしたが、同じような状態だったので、諦めて他の群れを探す。
その間にも自分は何度かトイレに行かなければいけない状態が続いた。

次に見つけたのは2頭(多分親子)のタイセイヨウマダライルカとバショウカジキが一緒に捕食をしている群れ。
イルカが去り、イワシ玉が止まってくれたものの、個体数も少なかったせいか、しばらくするとイワシ玉を残して、バショウカジキもいなくなってしまった。
イワシ玉はしばらく、僕たちの足下で右往左往していたが、その後、一気に海底へと泳ぎ去った。

バショウカジキスイム(撮影:越智隆治)

周りには、北に鳥山があることを無線で聞きつけたフィッシングボートの姿が目立つようになってきた。
鳥山はあるけど、船が付いていて、入れない。

(せっかく鳥山が立ち始めたのに)、と思っていると、ロへリオが近くにいる同じ会社の船と無線連絡を取り、そちらに向かう。
まだ釣りを続けていたが、こちらに気づくと皆が手を振っていたので、振り替えした。
船には、ジンベエスイムのときにお世話になるキャプテンのルベンが乗っていた。

そして、すぐに「もう十分釣ったから、泳いでいいよ」と連絡をくれた。
ゲストにも、「彼ら、最終日で、これまであまり泳げてないから、譲ってあげてもいいか」と説明してくれたのだろう。
そこからは、40匹くらいのバショウカジキの群れと1時間半以上、泳ぎ続けた(最後には30匹弱になっていたけど)。

バショウカジキスイム(撮影:越智隆治)

バショウカジキスイム(撮影:越智隆治)

周囲には、他のフィッシングボートが何隻か僕らが終了するのを待っていたが、またその群れを譲ってくれた船に返して、島へと引き返すことにした。
先週に引き続き、最終日で皆が満足できるくらいにバショウカジキと泳ぐことができた。

これで、15日間で9日間の遭遇。
Week4では、もう少し早くに泳げればいいのだけど。毎回これでは気が気ではない。

とにかく、バショウカジキとの遭遇を達成したweek3の皆さん、お疲れさまでした〜。

バショウカジキスイム(撮影:越智隆治)

Week4のスタート前日は、バショウカジキはオフ。
すでに到着してるゲストと一緒にドスオホスというセノーテに潜りに出かけた。

セノーテでのダイビング(撮影:越智隆治)

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