感想がまったく違った、外国人ダイバー3人の沖縄ダイビング旅 ~密着レポート~

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タイプが異なるユー3人は、
3泊4日の沖縄ダイビング旅へ

世界に誇る日本の海、ダイビングアイランド・沖縄。
その魅力を体験してもらうべく募集した、海外と日本の両方の視点を持つユー。

募者の中から選ばれた3人は、3泊4日の沖縄本島ダイビング旅へ。

沖縄でユー3人を迎え入れ、ダイビング旅に同行しつつ、“外国人ダイバー”の視点で見た、沖縄ダイビングの率直な感想をご紹介します。

※そもそも、“外国人”といってもその範囲も広く、きちんと傾向を把握するには、統計学的知見を入れないと「~人といっても人それぞれ」で終わってしまう話。
あくまで、日本在住歴、ダイビング歴、日本語スキル、沖縄歴などなど、属性の異なる、やんわりとしたペルソナとして見ていただければと……。

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やって来たのは、タイプがまったく異なるユー3人。

左からJoao Poncesさん、Beatrix Tanさん、Delamarche mathieuさん。早速、沖縄でおなじみの「はい、シーサー」でぱちり

左からJoao Poncesさん、Beatrix Tanさん、Delamarche mathieuさん。早速、沖縄でおなじみの「はい、シーサー」でぱちり

■Joao Ponces (ジョアオンポンセシュ)

ポルトガル人 59歳 約900本 ダイブマスター
ポルトガル、アゾレス諸島、タイ、バリ、イスラエル、モルディブ、エジプト、欧州などなど、海外中の海を潜り、CMや雑誌などで、水中写真や映像を撮影。沖縄は初めて。

■Beatrix Tan(ビアトリックス タン)

シンガポール人 26歳 約70本 ダイブマスター
2014年に日本に来てからダイビングをはじめ、伊豆を中心に潜る。沖縄は昨年一度だけ経験有。夢は、トラックラグーンで潜ること。

■Delamarche Mathieu(デラマルシェ マチュウ)

フランス人 37歳 100本 ダイブマスター
ダイビングの99%が日本で、その中でも沖縄でのダイビングがほとんどで、「沖縄が大好きだから移住したい!」という沖縄ハードリピーター。

外国人ダイバー3人に密着!
3泊4日沖縄本島ダイビング・ドキュメント

1日目

■那覇空港に到着

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那覇空港に到着後、沖縄県一の繁華街・国際通り沿いのホテルにチェックイン。

夜はステーキハウスで親睦会

夜はステーキハウスで親睦会

【VOICE】

マチュウさん

「沖縄は何回も潜っているけど、他の海と比べても、海の美しさが全然違います。沖縄何十倍もきれい! その中でもケラマがマイベスト」

ビアトリックスさん

「OWの時、有名なUSSエモンズのことはインストラクターから聞いていました。沈船は不思議なものだと思っていて、興味と好奇心がいっぱいです」

ジョアオンさん

「写真を通じて、沖縄の魅力を伝えたい」

翌日のダイビングの期待を胸に、この日はゆっくり体を休めて、翌日のダイビングに備えたのでした。

2日目

ダイビングは2日間。

当初の予定では、初日は離島・慶良間へ行くはずでしたが、台風の影響で、那覇からおよそ50分の恩納村エリアで潜ることに。

■ダイビングショップの送迎車が、ホテルでピックアップ

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【VOICE】

マチュウさん

「沖縄のダイビングショップは、空港かホテルまでピックアップに来てくれるので助かります。これは、日本で運転できない方は喜ぶと思います」

ジョアオンさん

「長距離移動を避けるためにもっとダイビングポイントに近いホテルだと良かった」

ひと口に沖縄本島と言っても、沖縄本島全域にダイビングポイントが点在し、ケラマ諸島への遠征ダイブも盛ん。
さらに、泊まるエリアによって過ごし方も異なります。

ジョアオンさんは1時間弱も移動するとは思っていなかったようです。

プランの選択肢が多いので、この辺の情報を整理して、事前に伝えることや目的に合わせた滞在スタイルを選択できるようにするか、導線を1本化して、変更も含めて事前に伝えておくことよいのかもしれません。

■セッティング、ブリーフィング

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港に到着した後のセッティングは、万国共通なので言葉はいりませんが、日本語ペラペラのマッちゃん(マチュウさん)以外は、ブリーフィングは英語でのコミュニケーションがスムーズ。

今回、ガイドさんがある程度、英語を話せたのと、ダイビングのルールは共通なので、マップやハンドサインを使ったコミュニケーションで、潜る分には問題ないように見えました。

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【VOICE】

ジョアオンさん

「カメラを持ってくると事前に知っていたにもかかわらず、カメラ用の水槽や水がありませんでした。」

これはケアの問題ともいえますが、沖縄の場合、ダイビング設備のない漁港を利用するケースもあるので、事前の対応が必要です。

■DIVE1恩納村「なかゆくい」

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1本目は恩納村ののんびりポイント「なかゆくい」へ。

【VOICE】

ジョアオンさん

「ボートは、短い距離やセーリングに向いていて、効率的な運転で非常に快適でした」

マチュウさん

「ボートは問題なしです。慶良間に行く時のボートにはちゃんと施設が付いています(トイレ、シャワーなど)」

早速、エントリーすると、心配された台風の影響による濁りもなく、純白の白砂に抜群の透明度!

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【VOICE】

マチュウさん

「何度も潜っている大好きなケラマのようにきれいでした」

ビアトリックスさん

「いつも潜っている伊豆や館山と比べて、沖縄は別の世界みたいです。透明度と水温が高く、どこまでも見渡せるほどきれい!」

■ランチ(水面休息)

沖縄の美しい海を見ながら食べるランチは最高!

沖縄の美しい海を見ながら食べるランチは最高!

1本目が終わると、港近くにある食堂でランチ。

【VOICE】

ビアトリックスさん

「沖縄らしくてサラッと食べられる沖縄そばは、いいランチでした」

ジョアオンさん

「ランチは、2本ダイビングが終わってからの方がよいだろう」

軽くサラッと食べられる沖縄ソバは、2本目前のランチにオススメ

軽くサラッと食べられる沖縄ソバは、2本目前のランチにオススメ

■DIVE2恩納村「ドリームホール」

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2本目は恩納村の名物ポイント「万座ドリームホール」。

陸にあった鍾乳洞が海中に沈んだもので、縦穴から進入して、ドームの中から見上げれば、陽光が差し込む神秘的なシーンが見られます。
さらに、横穴から、真っ青な海へ抜ける開放感といったら……。

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【VOICE】

ビアトリックスさん

「きれいきれい! 洞窟、大好きです」

マチュウさん

「ケイブにいる時間が短かった。もっといたい。出口のところめっちゃきれいでした!」

外国人ダイバーというと、サメ、ウツボ、沈船とハードなイメージを勝手に持ってしまいがちですが、日本でダイビングをはじめ、日本をベースで潜っている2人は、この後のダイビングを含めて、きれいで温かい、ソフトな沖縄を楽しんでいました。

一方、ジョアオンさんは少し不機嫌な様子!?

【VOICE】

ジョアオンさん

「残念ながら、ヨーロピアンのダイバーが激怒するだろういくつかの手順や行動がある」

聞けば、ガイドによる管理が厳しく感じたようです。

自分から見ると、安全管理が行き届いた良いガイディングだと受け取っていましたが、自己責任が徹底されている方だと、窮屈に感じることもあるのかもしれません。
この辺は法的見地やダイビングスタイルも違う国でのダイビングスタイルの違いをすり合わせる必要があるのかもしれません。

また、船にエグジットしやすいようサポートしたつもりが、体をタッチされることは好まないとも。

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■後片付け

2本目のダイビングを終え、帰港したら帰り支度。
器材を片付け、シャワーを浴びて、ダイビングショップへ。

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【VOICE】

ビアトリックスさん

「施設は関東部と大体同じです、全然問題ないです」

マチュウさん

「施設に関して今まで気にしなかった。私は、ホースがあればシャワーできる! でも、気にする人もいると思いますのでシャワーを作った方がいいかもしれない。あと、外国人だけでなく、ボロボロのレンタル器材やウエットスーツだと、あまりメンテナンスしてないように見えるので、そこは気にしてほしいです」

施設の充実度は、さまざま。

シャワーや更衣室が完備している港もあれば、ホースで水浴びなんてことも。
港から近いダイビングショップは店の施設を利用し、シャワー完備の大型クルーザーは帰港までに船上で着替えてしまうパターンも。

事前のインフォメーションが大事。

■ロギング

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ダイビングショップへ移動し、ロギングタイム。

【VOICE】

マチュウさん

「ガイドさんがいろいろな事を教えてくれるのが嬉しいです。ダイビングだけでなく、沖縄について、などなど」

日本(沖縄)ではロギングが充実しているので、データだけでなく、見た生物やポイントについて、さらには、海についても積極的に質問してみると、知見が広がり、次からのダイビングがさらに充実したものとなるでしょう。

また、ロギングは一緒に感動を共有したダイバーとの楽しいひと時。
海の話で盛り上がりたいところですが、日本人にとっては何となく当たり前のロギングも、パスしたジョアオンさんのように、ハッキリと必要ないと感じる方もいるようです。

3日目

この日は、那覇から車でおよそ1時間45分、沖縄本島北部の古宇利島へ。
沖縄№1の沈船ポイント「USS EMMONS(エモンズ)」が眠っている。

■DIVE1 「エモンズ」

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時に流れの速いことで知られる「エモンズ」。
潮止まりを狙ってエントリーし、ロープを伝って潜降すると、流れもなく、水深6mから船体が見えるほどの最高の透明度!

ランチを挟んで、午前と午後の2本潜り、どうしても「エモンズ」に潜りたかったビアトリックスさんやマチュウさんは大満足のダイビングとなりました。

沖縄本島北部、古宇利島沖の水深43mの海底に眠る、USS EMMONS(エモンズ)。先の大戦で、日本軍の特攻機によってダメージを受け、秘密漏洩を防ぐために米軍自らの手によって沈められた駆逐艦だ

沖縄本島北部、古宇利島沖の水深43mの海底に眠る、USS EMMONS(エモンズ)。先の大戦で、日本軍の特攻機によってダメージを受け、秘密漏洩を防ぐために米軍自らの手によって沈められた駆逐艦だ

船体のプレートには、乗組員の名前が刻まれている※詳しくは、こちらhttp://www.divingisland.okinawa/ja/wreck/

船体のプレートには、乗組員の名前が刻まれている※詳しくは、こちら

【VOICE】

ビアトリックスさん

「今回、エモンズのある古宇利島に初めて行って、那覇よりキレイだと思いました。エモンズは念願かなって嬉しかった! ガイドのブリーフィングは2つの言語でしていましたけど、日本語のバージョンは英語のより詳細がいっぱい」

マチュウさん

「エモンズ、文句なし。完璧でした」

戦争の歴史を刻むエモンズは、ただ楽しいだけなく、ダイバーは歴史をその目で見ることができるポイントです。
外国人ダイバーと深い交流が期待できるテーマでもあります。

こうしたポイントでは事前のレクチャーが重要になってくるので、それを日本語で理解できるマチュウさんはとても興味深く感じ、日本が堪能ではないビアトリックスさんにとっては英語での情報が少し足りなく感じたのかもしれません。

ブリーフィングでダイビングの楽しみは変わってくるので、外国人ダイバーが楽しむためには言葉のコミュニケーションはもちろん、英語の資料などを有効に使うと満足度が上がるのかも。

■アフターダイビング

選択肢の多い沖縄本島のアフターダイビング。
優雅にリゾートを満喫するのもよし、自然の囲まれた民宿でゆっくりするのもよし。

「ダイビングポイントに近い方がいい」というジョアンさんのような方もいれば、アクティブに沖縄の文化や食を楽しみたいというマッちゃんとビアトリックスさんは、那覇の夜が楽しかったようで……。

一緒に歌って踊れる楽しい島唄ライブ。三線を習っているマッちゃんは日本人より島唄もよく知っていた

一緒に歌って踊れる楽しい島唄ライブ。三線を習っているマッちゃんは日本人より島唄もよく知っていた

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4日目

★最終日・沖縄観光

ダイビングがNGな最終日。

無数にある観光地からどこに行こうか悩むところですが、特に初めての方にオススメな那覇の国際通りへ。

沖縄県で最もにぎわう繁華街の、1マイル(およそ1.6km)にも及ぶメインストリートには、お店がズラリ。
中でも、3人が興味を持ったのが、第一牧志公設市場。

1階には沖縄の食材が大集合。2階は食堂になっていて、1階で買ったものを調理してもらうこともできる

1階には沖縄の食材が大集合。2階は食堂になっていて、1階で買ったものを調理してもらうこともできる

沖縄近海の魚介類をはじめとする、沖縄県の食材が一同に集まったマーケットで、那覇最大の観光スポットにもなっています。
「その国がわかる」といわれるマーケットが人気なのは、世界共通のようですね。

さらに、琉球空手体験も。

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海外の観光客に人気の琉球空手の体験プログラム

海外の観光客に人気の琉球空手の体験プログラム

【VOICE】

ビアトリックスさん

「食べ物、最高! 海鮮やゴーヤ、海ぶどうが食べられて満足です。特に食事をしながら島唄ライブが聞けたのが一番の体験。三線とか太鼓とかやってみたくなりました。那覇は良いホテルもあって、いい感じです。買い物好きとしては国際通り、楽しいです。空手体験もすごく楽しかった。みんな一緒に”真面目”な顔で練習していて、本当に笑いすぎです」

マチュウさん

「沖縄のローカル料理が食べられて良かった! もっとDEEPなところにも行きたいです。あまり観光客行かないところ好きで、DEEPな沖縄もっと知りたい! でも、何度も通っているこれは私だからかもしれないけど(笑)」

ジョアオンさん

「ディナーやランチは優秀だったが、私は沖縄の文化は食べ物だけにとどまらないと思っている。もっと深い意味での民間伝承の方が大事であると確信しています」

3泊4日という短いツアーの場合、どうしても「わかりやすい」ことが大事になります。
ロカール料理、島唄、シーサーなどなど、沖縄のアイコン的なものが全面に出てきますが、それに乗って楽しむ観光客もいれば、表面的だと感じる人もいるのかもしれませんね。

ということで、3泊4日の旅はあっという間に終わり……。

大満足のマッちゃんとビアトリックスさん。
対して、ジョアオンさんはいろいろ改善点を感じたようです。

最初に言ったように、外国人といってもあくまで3人の感想。
同じダイバーとして「なるほど」という感想を聞けました。

マチュウさん、ビアトリックスさん、ジョアオンさん、貴重なご意見ありがとうございました!

最後に、日本人ダイバーと外国人ダイバーも違いについてお聞きしつつ、3人の旅の感想を紹介します。

ビアトリックスさん

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一般的な日本人ダイバーは、あまりバディーダイビングをしていないようですね。だから、ちょっとガイドを頼りすぎみたいです。
日本人ダイバーのいいところは、いつも器材を整理整頓して片付けていて、さすがって思います。外国人、バラバラが多い(笑)。

今回の旅は、海は美しいし、透明度は高いし、初心者もアドバンスポイントもあるし、USS Emmons と洞窟が最高でした! 4本では、もちろん足りないです。空手体験もすごく楽しくて、沖縄にまたすぐに行きたいと思いました(編注:実際、翌週には早速、沖縄へ)

ジョアオンさん

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私は、バリ、モルディブなどの多くの海で、唯一の外国人として日本人ダイバーと一緒に潜ってきたが、私の知る限り、日本人ダイバーには2タイプいる。
賢明で一緒に喜びあえるダイバーもいるが、一方で、カードを集めるように、ただ、場所や目的地を収集するスタイルの人もいるようだ。
また、外国人といっても西欧とアジアでは国柄も違う。この辺を理解する必要があるだろう。

今回のツアーに関して、沖縄のような複雑な場所を正しく判断するためには、4日間では非常に困難。だから、すぐに沖縄のダイビングがどうとは言えないが、ひとつ言える最大の利点は、治安の良さだ。

沖縄は、フィリピン、グアム、パラオ、ボルネオ、スラウェシ(インドネシア)など、世界最高の海に囲まれているが、日本は、他の場所にはない、政治的に安全性の高いユニークな状態を提供しており、これは日本の中の最高の海である沖縄の最大の利点だ。平和な日本人にはわからないかもしれないが、外国人にとって安全はとても重要なことなのだ。

マチュウさん

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今回、慶良間に行けなかったのは残念ですが、新しい友達もできてすごく嬉しい。
沖縄カラテの初体験も楽しかった!

外国人ダイバーと日本人ダイバーの違いについては難しい質問ですね。

「安全で綺麗な海で潜りたい」はダイバーの共通点です。
だから、一番大事はコミュニケーション。
ダイビングが終わったら、他のダイバーさんと話したいし、知らない人でも、英語できない人でもコミュニケーション大事です。

僕は、その国に自分が合わせるのが大事だと思っています。
だから、たまに”外国人専用のダイビングショップ”がありますが、これは良くない!
外国人と日本人ダイバー混ぜた方が、友達も作れて、コミュニケーションもできます。

あと、沖縄の事があまり知られていない。
こんなにすばらしい島なのにもったいない!
もっと海外おイベントで宣伝したり、ツアー会社にも沖縄ツアー作ってもらった方がいい。
フランスで沖縄のポスターなど一度見たことないし、フランス版のサイトも欲しいです。

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writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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