【告知】2018年5月24日(木)、 JAUSワークショップ「溺水の生理学&溺水防止浮子具の検討」が開催
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2018年5月24日(木)、江東区文化センターにてJAUSワークショップ「溺水の生理学&溺水防止浮子具の検討」を開催します。
日本水中科学協会(JAUS)とは
ダイビング指導機関、社会的な位置などにとらわれず、ダイビングによる活動を行い、その安全を追求しつつ、スポーツ、学術研究、文化、芸術、に貢献することを目標とする特定非営利活動法人です。
「スキンダイビングセーフティ改訂版」
出版記念
約3年ほど前に出版された、スキンダイビングの基礎知識からダイビングの事故例などを紹介した書籍「スキンダイビングセーフティー」の改訂版が2018年5月22日に発売されることになりました。
その出版記念として、今回のワークショップでは、東京海洋大学・海洋科学技術研究科准教授である藤本浩一先生が「スキンダイビングレスキュー」をテーマに講演します。
ダイビング事故の最終結果は溺水、溺死です。
その生理学的見地から新しい所見を含めての話や、スキンダイビング時の浮き具の重要性などを解説。
これからの時期、海遊びをする方も多くなってくるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
JAUSワークショップ
「溺水の生理学&溺水防止浮子具の検討」
■日時
2018年5月24日(日)
■講師
東京海洋大学 海洋科学技術研究科准教授
藤本浩一先生
■タイムスケジュール
18:30 開場
19:00〜20:30 藤本先生講演
20:30~21:00 質疑応答 ほか
※懇親会もあります。
■会場
江東区文化センター3F 第4研修室
〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目11-3
(交通手段)
東京メトロ東西線「東陽町」駅 1番出口より徒歩5分
■会費
JAUS会員&学生:2000円
非会員:2500円
(テキスト代込み)
■お申し込み
こちらから