Go To Travel&かながわ県民割の併用で「三浦 海の学校」宿泊+ダイビング+BBQが実質1,160円に!?

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Go To Travelキャンペーンに加え、各地でお得な県民割が実施されているのはご存知だろうか。ダイビングツアーを専門とした「ダイブナビ」より、神奈川県在住の方必見の「Go To Travelキャンペーン」と「かながわ県民割」を併用した「三浦 海の学校」で泊まって潜る、超お得なダイビングプランが販売開始された。

最大75%OFF!地域クーポンもついてくる

三浦半島 泊まって遊ぶスペシャルキャンペーン」には、Go To Travelキャンペーンとかながわ県民割がどちらも適用され、なんと通常の旅行代金の50〜75%割引で「三浦 海の学校」でのダイビングツアーに参加できてしまう。もちろん、Go To Travelキャンペーンの地域クーポンもついてくるので、現地での食事やダイビング器材の購入・レンタルなど、使い道はあなた次第。本キャンペーンは2020年12月26日宿泊までの限定となっているので、気になる方は早めにチェックしよう。

かながわ県民割について
・“神奈川県の魅力再発見”を目的にした、神奈川県民の県内旅行を応援するキャンペーン
・キャンペーンの対象商品で、2020年10月1日以降に予約が成立した旅行に適用
・2020年10月8日〜2021年2月28日の宿泊が対象
・1泊あたり最大7,500円、日帰りでは最大5,000円の割引
・定番エリアと再発見エリアで割引額が異なる
・Go To Travelキャンペーンの35%割引と併用可能
▶︎詳しくはコチラ

おすすめプラン4選

とにかく驚きの価格になるこのキャンペーン。プランにもよるが、ダイビングと宿泊、BBQセットもついて実支払額3,160円というプランも。ここではおすすめのプラン4つをピックアップしてご紹介。

1泊2日ガイド付2ビーチダイブ+BBQ

初めて三浦の海を潜るという方には、三浦の海を知り尽くしたガイドの案内で、安心してダイビングを楽しめるこのプランがおすすめ。アフターダイビングのBBQも、食材の用意、セッティング、後片付けまで全てお任せの至れり尽くせり。
・実支払額:23,600円7,840円(地域クーポン4,000円付き)
(割引内訳:Go To Travelキャンペーン:8,260円、かながわ県民割:7,500円)
・含まれるもの:宿+2ビーチダイブ+BBQ

1泊2日セルフダイブ+BBQプラン

実は毎年ダイバー仲間と一緒にセルフダイビングとBBQをしに「三浦 海の学校」へ訪れているこの私。三浦のハウスリーフは水深が浅くガイドロープも張ってあるため、セルフに慣れていない方でも練習するのにぴったりなのだ。仲間とマイペースにダイビングを楽しみ、ワイワイBBQを楽しんでこの値段…もう行くしかない!
・実支払額:16,400円3,160円(地域クーポン2,000円付き)
(割引内訳:Go To Travelキャンペーン:5,740円、かながわ県民割:7,500円)
・含まれるもの:宿+セルフダイブ+BBQ

ドライスーツスペシャルティ取得コース

気温も下がりそろそろ水中も寒い季節へと…。水温の低い海を潜るのに必須なドライスーツの使い方を学べる、PADIの「ドライスーツスペシャルティ取得コース」にもキャンペーンが適用される。ドライスーツはなんとなく難しそうという理由で冬のダイビングを避けていた方、この機会にドライスーツをマスターして、この秋から春は日本の海を潜り倒してみませんか。
・実支払額:35,800円15,770円(地域クーポン5,000円付き)
(割引内訳:Go To Travelキャンペーン:12,530円、かながわ県民割:7,500円)
・含まれるもの:宿+ドライスーツスペシャルティ講習(1日)
※11月5日(木)予約締め切り

2泊3日PADIオープンウォーターダイバー取得コース

なんと、PADIのオープンウォーターダイバーコースにも割引が適用される。なぜ私がこのプランを勧めるかお分かりだろうか。そう、本コースは友達をダイバーにする絶好のチャンスだからだ。ダイバーならば、周りの人間を全てダイバーにしてしまいたいという想いを一度は抱いたことがあるはずだ(異論は認めない)。「でも高いし…」と、二の足を踏んでいた友人を今こそ巻き込む時…!
・実支払額:80,000円37,000円(地域クーポン12,000円付き)
(割引内訳:Go To Travelキャンペーン:28,000円、かながわ県民割:15,000円)
・含まれるもの:宿+オープンウォーターダイバー講習(教材・レンタル器材込み)
※11月5日(木)予約締め切り

三浦海の学校ってどんなところ?

神奈川県、三浦半島にある宿泊兼マリンレジャー施設「三浦 海の学校」。京急三崎口駅から送迎車で15分とアクセスも良く、ダイビング用の設備だけでなく、宿泊設備、セミナールーム、ダイビングプール、BBQガーデン、レストランなども備えている。

施設の目の前にある磯場のダイビングポイントは、年間通してほとんど流れがなく穏やかな海況。水深も最大でも6mから7mほどで、初心者の方でも安心して潜ることができ、ナイトダイビングも楽しめるそう。初心者からベテランまで経験を問わず、楽しめる環境にリピーターも多い。

これからの季節は南方系のミノウミウシやイロウミウシの仲間が増え、ネンブツダイやスズメダイの群れも一番大きくなる。12月中旬から下旬になると、もう少し水温が下がり、ダンゴウオも現れるそう。冬場は透明度が上がり、「都心の近くの海に、こんなきれいな海があったんだ!」と思わせてくれるぐらいクリアな水中を楽しめる。

▶︎「三浦 海の学校」公式HP

ダイビングとBBQが楽しめるプランやドライスーツスペシャルティ、Cカード講習もこれを利用すればものすごくお得に行けてしまうので、神奈川県民の方は「Go To Travel&かながわ県民割」の併用を使わない手はないのでは!?

▶︎三浦半島 泊まって遊ぶスペシャルキャンペーン

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PROFILE
IT企業でSaaS営業、導入コンサル、マーケティングのキャリアを積む。その一方、趣味だったダイビングの楽しみ方を広げる仕組みが作れないかと、オーシャナに自己PR文を送り付けたところ、現社長と当時の編集長からお声がけいただき、2018年に異業種から華麗に転職。
営業として全国を飛び回り、現在は自身で執筆も行う。2020年6月より地域おこし企業人として沖縄県・恩納村役場へ駐在。環境に優しいダイビングの国際基準「Green Fins」の導入推進を担当している。休みの日もスキューバダイビングやスキンダイビングに時間を費やす海狂い。
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