こんなときだからこそ。自宅でも地球を探究できる子供向けプログラム、オンライン「サス学」!
探究型学習塾ネクスファは、新型コロナウィルス感染症の流行に伴う学校の臨時休業の延長を受け、2020年5月7日より小学2年生~6年生を対象に、地球を学ぶ「サス学」(サステナビリティ学習)をご自宅でも学べるオンライン「サス学」をスタート。
「サス学」とは!?
社会で起きていることをジブンゴトととらえ、サステナブル(持続可能)な未来をつくるための知恵や価値観を育む探究型の学び。(「サス学」は三井物産株式会社の登録商標)
サス学の特徴
・温暖化や生き物の絶滅、エネルギーなど様々な地球・社会の課題がテーマ
・こどもたちが主体的に参加できるライブ感あふれる授業
・少人数で一体感のある、双方向での学び(一方的な授業でなくやりとりしながらこどもたちの意見や考えを引き出します)
・全てのコンテンツが完全オリジナル
・学ぶだけでなく、自分の考えやアイデアを表現・アウトプット
・何よりも、ワクワクと楽しく学べる!
このような学びの仕掛けを通じて、こどもたちが自宅にいながらにして、地球や社会の課題を学び、答えのない問いに向き合う姿勢を育んでいく。
そこで、”ダイビングと海の総合サイト”であるオーシャナは「マグロの”なぞ”をときあかせ!」と「深海のふしぎ」の授業に注目!小学2年生~6年生を対象としているため、大人の参加はできませんが、毎日お家生活で退屈しはじめているお子様に体験させてみては?
オンライン「サス学」スケジュール
5月21日(木)13:00~13:50 マグロの“なぞ”をときあかせ!
5月22日(金)13:00~13:50 トイレが地球をすくう!?
5月28日(木)13:00~13:50 深海のふしぎ
5月29日(金)13:00~13:50 ゴジラがまちにやってきた!そのとき、きみはどうする?
■対象学年:小2~6年
■定員:各講座15名
■費用:各日程1,500円(税込)
■プログラムの詳細・お申込はこちらから:https://sus-gak202005.peatix.com/
■参加方法:オンライン会議システムZOOM
※上記プログラムは、通常1コマ3,000~4,000円程度で行っているところ、この休校長期化の状況を受け、1人でも多くのこどもたちの学習機会の創出に貢献するため、5月限定で特別価格1,500円で実施。
◆「サス学」に込めた想い
私たちが生きる社会には、環境問題など、みんなで考え、解決していかなければならない多くの課題があります。「サス学」ではこのような社会の課題に対して、自分ごとと捉え解決方法をみつけていくことを目指している。
幅広い知識と豊かな創造力を身につけながら、“学ぶ”、“考える”、さらには“(発想を)みんなに伝える”ことで、未来への責任感、知恵と実行力、協力・協働することの大切さといった「未来につながる社会をつくりだす力」を磨く。
その結果、ワクワクと生きる子ども・大人で溢れる社会を、サステナブル(持続可能)な未来をつくることを目指す。
◆「サス学」ではぐくむ6つの「力」と「心」
「サス学」のカリキュラムは、様々なテーマに沿って、みんなで時にはひとりで探究していくことにより、以下の6つの力と心を育むことが目標。
◆学びのプロセス
1つのテーマに対して、inputとoutputを繰り返しながら、子どもたちが主体的に学んでいきます。
〜ネクスファについて〜
ネクスファは、千葉県柏市の学童保育と学習塾が一体化した居場所・学び舎です。
こどもたちが放課後の時間が豊かで、自分らしく過ごせる「第3の居場所」であるとともに、多くの経験や力を身につけることで「たくましく社会を生きる力」をはぐくむ学び舎であることを目指しています。
http://www.next-ph.jp/
〜講師紹介〜
辻 義和(つじよしかず)
合同会社ネクスファ共同代表・サス学長/まなび舎ボート代表
神戸大学工学部出身。大学時代に大手個別指導塾で300人の指導を経験。システムエンジニア、教育コンサルタントを経て、2012年より学童保育・学習塾が一体化した地域の第3の居場所・学び舎「ネクスファ」を千葉県柏市で立ち上げ、高校生からシニアまで多世代の多様な仲間たちとこどもや地域の人々にとっての居場所・学び舎づくりに取り組む。同時に地球・社会の課題を学ぶ探究型学習「サス学」を開発、運営。2017年4月、神奈川県逗子市で探究型・プロジェクト学習型のアフタースクール「まなび舎ボート」をスタート。妻と子ども2人の4人暮らし。保育士。