世界で最年長の脊椎動物

グリーンランドシャーク/ユネップ

最近発見されたグリーンランドシャークは、512歳だろうと確認されました。

これは、おそらく世界の生きた脊椎動物の中で最年長だと思われます。
脊椎動物の中でもグリーンランドシャークは、生存期間が最も長いため、その個体が最年長として確認されても、あまり驚きはないかもしれません。

グリーンランドシャークとは?
ニシオンデンザメのこと。グリーンランドシャークは英名。
北大西洋全域、大陸棚から大陸斜面にかけて生息している。英名の通り、グリーンランド周辺の海域でも見られ、冷たい海では表層にも姿を現す。脊椎動物としては最も長寿で、確認された中では250~500歳以上の個体も。また、大人(性成熟)までには約150年かかるとも言われている。

しかし、この生き物が1505年という遠い昔に生まれたであろうという事実は、やはり驚異です。
海洋生物学者で、グリーンランドシャークの寿命の研究チームを率いているジュリアス・ネルソン(Julius Nelson)は、「もうこの生き物は、我々の常識を超えています。紛れもなく、これは世界で最も歳をとった動物であると考えられるべきでしょう」と語っています。

一般社団法人日本UNEP協会

コメントを残す

PROFILE
UNEP(国連環境計画)は、世界の環境問題や持続可能な開発に向けた環境対策への取組みなど、地球規模でさまざまな環境問題の対策を実施している国連組織です。
1972年国連人間環境会議(ストックホルムにて開催)の決議により設立されました。

日本では2015年に、一般社団法人 日本UNEP協会 が発足。日本におけるUNEPの活動の普及を図るとともに、UNEPを通じて日本と海外とを結び、環境保護活動を積極的に推進しています。