セブ島でジンベエ三昧！の旅

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帰路もセブ島を満喫しちゃえるかも

　帰路は午後2時とか3時とか、明るいうちに車に乗り込んで出発する。特に時間が指定されているわけではないから、多少のんびりと余裕を持って帰れるわけだ。

　もちろん、一気にマクタンに戻ってホテルで休むのもいいし、ショッピングモールに行ってもらうのもいいかもしれない。

　しかし、今回はモデルの絵理ちゃんのたっての願いで、途中、途中で車を停めてもらって、田園風景の中で水牛と一緒に撮影したり、田舎町の市場を見学して、売ってる魚や鶏と記念撮影したり……。

　今までのモデルの子の中でも、特に地元の生活に触れる事が好きな絵理ちゃん、「ショッピングモールは日本でも行けるから、ローカルマーケットに連れてって下さい！」とヒロさんにリクエスト。セブシティー内でも、人気のSMやアヤラショッピングモールではなく、ローカルのカルボンマーケットへ。

　通常はBLUE CORALでこのマーケットへ行く機会は少ないようだけど、もし行きたい人は、早めにリクエストしてみては？
　もちろん、普通にショッピングを楽しみたい人は、SMやアヤラショッピングモールへのリクエストもオッケーだ。

BLUE CORAL

　今回のオスロブ、ジンベエへの旅の案内役をつとめてくれたのが、マクタン島のホワイトサンズリゾート内にあるBLUE CORAL。
　マクタン本店の他、ボホール、ドゥマゲティに支店を持ち、バンカーボート6隻を駆使して、セブ島周辺のダイビングサイトを網羅。オスロブのジンベエに関しても、近くの町、ボルホーンに宿泊施設のあるブランチを置いて、そこを起点にジンベエとその近隣の海を潜れる態勢を、他のダイビングサービスに先駆けて整えたという。常にダイバーの多様なニーズに応えてくれる頼もしいダイビングショップだ。現在、女性スタッフ大募集中！

　ジンベエダイブには時間制限があり、1ダイブで50〜60分まで。通常は午前中で餌付け終了なので、潜れるのも12時位まで。それぞれのダイビングサービスに割り当てられた時間帯があって、その時間帯で優先して潜りに行くことができる。他の時間帯でも、優先順位が先のダイビングサービスが潜らなければ、潜る事も可能だ。

　このPDFマガジンをプリントアウトしてBLUE CORAL に潜りに行った方には、ocean+αオープン記念として、先着5名様にBLUE CORALオリジナルTシャツをプレゼントさせて頂きます。