恋するセブ 極上のDreamy love story

Cebu / セブ島

セブ島を舞台にした架空のラブストーリー

Photo
高砂淳二
Text&Model
稲生薫子
Model
Daisuke Watanabe
Special Thanks
BLUE CORAL
Design
tomato
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Cebu / セブ島

セブ島を舞台にした架空のラブストーリー

Photo
高砂淳二
Text&Model
稲生薫子
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Daisuke Watanabe
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BLUE CORAL
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極上ライフをエスコートしてくれるのはCEBU/BLUE CORAL!

おかえりなさい。

ここでセブを舞台にした旅物語は終了です。
物語の続きは是非、ご自分の手で描いてください♪

今回、“優しくのんびり、しかも極上の夢の恋の物語を作りたい”というわがままなテーマに答えて3日間の旅をエスコートしてくれたのは、セブ・マクタンに本店を構えるBLUE CORAL。

マクタンでももちろんダイビングは可能で、ショップから目と鼻の先にあるポイントではイワシのトルネードや、ツバメウオ、ロウニンアジのほか、珍しいマクロ生物にもたくさん遭遇できます。

セブ島のイワシ玉、魚の群れ(撮影:高砂淳二)

ブルーコーラル本店の目の前の海で見られる巨大なイワシ玉。壁のようになって群れている。ボートで5分の距離なので船酔いしている暇もない

セブ島のツバメウオの群れ(撮影:高砂淳二)

ブルーコーラル本店からボートで20分ほどのところに位置するヒルトゥガンで見られるツバメウオの群れ。臆病な性格なので、驚かさないようゆったりと並んで泳ぐのが逃がさないコツ

セブ島のロウニンアジの群れ(撮影:高砂淳二)

こちらもヒルトゥガンで見られるロウニンアジの群れ。ツバメウオとは違い、ロウニンアジはかなりスピーディーに動くので並走するとかなり体力を消費する。残圧に注意

セブ島のデバスズメダイの群れ(撮影:高砂淳二)

ナルスアンの浅瀬には癒し系のサンゴが広がる

夜景ポイントもちゃんとあり、「TOPS」と呼ばれる山の頂上からはセブを一望でき、とてもロマンチック。

「tops(トップス)」から見たセブ島の夜景(撮影:高砂淳二)

セブを一望できる高台「tops(トップス)」から見たセブの夜景。視界の邪魔をする建物や山がないのでかなり開放感があり、ロマンチックムードが漂うのでデートにオススメ♥

「このTOPSの夜景、俺の特等席だったんやけどな~」と笑っているのは、ブルーコーラルオーナーのヒロさんこと下釜宏さん。

写真もとても上手で最近ではカメラの性能にも詳しいので、セブの生物の撮り方やカメラの使い方がわからなくても大丈夫!
教えてくださ~いって言えば、笑顔で教えてくれるはずです。

ブルーコーラルのオーナー・下釜宏(撮影:高砂淳二)

ブルーコーラルオーナーのヒロさんこと下釜宏さん。海から陸まで全てコーディネートしてくれるので、なんでも聞いてセブを満喫しよう!

セブ島のイタリアン(撮影:高砂淳二)

Topsの帰り道にあるLa Tegola Tops 店で食べたカルツォーネ。オーナーのヒロさんが最近お気に入りだという

セブ島のイタリアン(撮影:高砂淳二)

同じくLa Tegola Tops 店。マクタンには美味しくディナーが食べれるところがたくさんあるので、ぜひブルーコーラルスタッフに聞いてアフターダイビングも楽しんでほしい

マクタンには美味しいご飯や疲れを癒してくれるマッサージ店も数多くあり、アフターダイビングも大いに楽しむことができます。

また本店の入るホワイトサンズリゾートには“極上ポイント”がもう一つ。
アナハタスパです。

宿泊者には割引サービスがあり、そうでなくても4,000~5,000円も出せば、ジャグジーバスからアロマオイルマッサージまで、日本なら2~3万円はするであろうフルコースを受けることができます。

セブ島のアナハタスパ(撮影:高砂淳二)

ブルーコーラル本店が入るホワイトサンズリゾート内にあるアナハタスパ。ジャグジーバスに入って身体を温めてからのフルコーススパをぜひ体験してほしい

高砂淳二さんに旅を終えて感じたことを伺いました。

自然写真家・高砂淳二プロフィール

「今回、海だけでなく、陸や星まで撮ってみてセブの“底力”を感じました。
短時間であそこまでいろんなものを見せてもらえる場所はそうはないと思う。セブは恐るべし。
ぜひ訪れて欲しいです!」

BLUE CORALの安全対策について

ブルーコーラルではダイビング時の安全対策に力を入れています。
オーナーのヒロさんにお話しを伺いました。

ーーー

スナイパー(※)のシステムは、いつから始まったのですか?
※ダイビング中に水面からダイバーを監視し、居場所を把握してくれているローカルスタッフのこと。

セブ島のスナイパー(撮影:高砂淳二)

水面でダイバーを見逃さずに安全管理をしてくれるスナイパー。ゲストの数にあわせて人数が変動する

ヒロ

だいたい2年くらい前から、自分がバリカサグに行った時には必ずやらせていました。
バリカサグは小さな丸い島で、潮が速くなるとボートから死角になる位置まで持って行かれてしまうのでやらせていた次第です。

今では、全てのダイビングでやらせるようにし、どんな時でも実施できるようにスタッフ養成を行う事にしています。
スナイパーは、ローカルの人たちがそう呼び出したので、そのまま引用して使っています。

ーーー

1ダイブに何人くらいスナイパーはつきますか?

ヒロ

1ダイブに、1~2人が多いです。
スナイパーには必ずブイ(浮き)を持たせて、そのブイとスナイパーの位置をボートから他のスタッフが監視するというシステムです。

例外もありますが、弊社は、1グループ4人のゲストにガイド1人を基準にしています。
ゲストの経験や、その日のポイント環境により、1スナイパー、もしくは2スナイパーを配置します。

ーーー

今ブルーコーラルで一番重要視している安全対策はなんですか?

ヒロ

先日のバリの事故もありましたし、最近はやはり漂流事故を重視しています。

しかし、セブエリアはどのポイントもバリのような事件が起きることはあまり無いので、そういう面では今まで通りでも問題は無いかとも思いますが、安全にやり過ぎは無いと思い、出来るかぎりの事は行うようにしています。

他にも、ダインビング時にはボート携帯用の酸素キットを3キット、ショップ常備の酸素キットを1キット、ショップ常備のAEDを1つ常時配置しております。

今回の取材中も、どのタイミングで水面を見上げてもスナイパーの姿が見えました。
ボートとつながった人が常に自分たちダイバーを見ててくれる、潜っている人にとってこれ以上の安心はないと感じました。

ブルーコーラルの安全対策はばっちりです!
ダイバーの皆さんは“極上のセブライフを満喫すること” に専念し、贅沢な時をお過ごしください。

ウェブマガジンと同じ旅がしたい!

セブ島の夜景(撮影:高砂淳二)

今回のウェブマガジン“恋するセブ~極上のDreamy love story”はそのまま実際に再現ツアーとして組むことが可能!

また、ブルーコーラルでは金曜夜出国、日曜夜帰国の「週末は手軽にセブでサファリツアー」も予定中!
「週末どこか遊びにいくの?」「うん、ちょっとセブまで~♪」なんてそれこそ極上の週末!

詳しくはブルーコーラルまで☆

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