飛行機に乗り遅れる&石垣島上陸
宮古島の最終日。
石垣島行きの11:30まで少し時間があるので、しばし観光でもすることに。
さほど遠出はできないので、空港からも割と近い「砂山ビーチ」へ。
砂っ、白っ!
やっほ〜い
砂山ビーチを象徴する岩
ここで読者tomo殿の口コミを思い出す。
「吉野ビーチ」に行ってみてください。
今は人が増えてしまったかもしれませんが口コミなところです。
ビーチにエコな暮らしをしている
マイク真木みたいなおじさんがいたら仲良くなってみてください。
きっとダイビング以外の海の楽しみ方も教えてくれるはずです。
で、よせばいいのに、好奇心には勝てず結局行くことに。
飛行場の反対側、宮古島の最東に位置する「東平安名崎」にほど近い
吉野ビーチへ。
おお〜。
白砂のキメの細かさは砂山ビーチじゃが、
サンゴが元気でスノーケリングしたら楽しそうじゃのう。
「勝っちゃん」でスノーケリングセット借りてね〜
マイク真木似のおじさんは、この日はお休み。
時間は11時ちょい前。なのに、いるのは宮古のはずれ。
マズイ!
急いで空港近くのレンタカー屋へ向かう(Dコミュ号は貨物)。
しかし、急ぐとロクなことはないようじゃ。
道を間違え、バックして戻ろうとしてそのまま街灯に追突。
飛行機は間に合わないこと決定だわ、余計な出費だわで、自損して折れた自尊心。
仕方ないので、ゴット姉さんだけ先に石垣に飛んでもらい、
わしは事故現場で、灰になったジョー状態でただただ警察官を待つ。
することないので歌でも。
金ピカで 警察官を 待つ身かな
海でも陸でも 入りたい穴
さすが宮古島じゃ。海でさんざん地形を満喫したのに、
陸上でも穴があったら入りたいとはのう……。
事故処理を済ませ、この日のダイビングをキャンセルし、
この日の最終便で石垣島へ上陸。
上陸。笑えないテンション。
早速、最初の目的地、川平を目指す。
途中でガソリンスタンドに寄ると、何と生卵のサービス。
聞けば、石垣島では普通だという。
なぜ生卵なのかというわけのわからなさに、わけもわからずテンション上げ。
ありがとう、生卵。もらっても困るが。
最初の目的地、川平の手前「御神崎」に立ち寄ると絶景かな絶景かな。
完全にテンションが戻ったところで、夕方《ダイビングスクール海講座》に到着。
海が一望できるロケーションで、ちょうど夕陽が目の前で落ちていく。
嗚呼、こんなところに暮らしたい
まずは、ビールで乾杯した後、お肉で乾杯。お世話になりますぞ!
庭ではカエルが跳ね、下がり花も見られる。
咲いているタイミングではなかったが初めて見て感動。
これはまだ蕾
部屋はオシャレなコテージ
初めての石垣島ダイビング。マンタやサンゴにいよいよ会える(のか?)。