JCUE春セミナーは「自立」2本立て。登壇者は峯水亮氏と田原浩一氏。“自立したダイバー”へ
ダイビング中、つい「誰かが何とかしてくれる」という気持ちが、いつの間にか癖になっていないだろうか。浮力のコントロールも、トラブルの兆しへの対処も全部まとめてインストラクターやガイドに任せるのは楽だ。でも、海には100%生きて戻れる保証はない。だからこそ、判断力や最低限のスキルを備えた、“自立したダイバー”になることが、自分の身の安全性をより高めることにつながる。そんな自立したダイバーを目指す方へ、 JCUE (NPO日本安全潜水教育協会)から今年春の2つのセミナーが、その一歩を後押しする。
JCUEが掲げる2つのセミナーの共通点は「自立」
今回行われる2つのセミナーの登壇者は、水中写真・映像作家の峯水亮氏と、テクニカルダイビング・サイドマウントインストラクターの田原浩一氏。
どちらのセミナーもレジャーダイバーには「楽しさを広げるための土台」「自分を守る思考とスキル」。インストラクターやガイドには「依存させない教育」を考える機会。ショップ側には「安全文化をどう根づかせるか」という問いが投げられている。
峯水亮氏登壇:「Black Water Dive®10年の現在地 ~環境への配慮とインディペンデント・ダイビング~」
Black Water Dive®(※)先駆者として知られる峯水氏が、“Black Water Dive®のいま”を語る。生き物から学んだこと、持続可能にするための方法、考え抜いて行き着いた独自スタイル、そして「自立したダイバー」に必要な意識改革へと話が進むような内容だ。
※夜の海で、光に集まってくる“浮遊期の生き物たち(稚魚・幼生・プランクトンなど)を観察するダイビング

登壇者の峯水氏

Black Water Dive での峯水氏が撮影した作例
セミナー概要
開催日時:2026年3月13日(金)19:30〜21:00(19:15受付開始)
申込締切:3月11日(水)
参加資格:どなたでも参加可
参加費:JCUE正会員/ショップ会員/一般会員/学生=無料、会員以外=1,000円
参加方法:オンライン(Microsoft Teams)※申込者にURL送付
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田原浩一氏登壇:「目からウロコのリスクマネージメント~リスクは低く、活動効率は高く~」
テクニカルダイビングとレクリエーショナルダイビングは別物、と思いがちだが、どちらも器材にいのちを預ける水中活動で、潜在するリスクの本質は大きく変わらない。テクニカルダイバーの視点から、リスクを直視し、想定し、管理する“判断の順番”を、レクリエーショナルにどう生かすかを紐解く。セミナー内では、CIAの入社試験、クリティカルシンキング、ダニング=クルーガー効果、器材と活用(例:ロングホース+ネックレス等)といった話題も並ぶ。

登壇者の田原氏
セミナー概要
開催日時:2026月4月2日(木)18:30〜(18:15受付開始)
申込締切:3月28(火)
参加資格:どなたでも参加可
参加費:JCUE正会員/一般会員/ショップ会員/学生=無料、会員以外=1,000円
※会場参加のみ当日受付あり(お釣りなしで準備)
参加方法:会場(池袋)+オンライン(Zoom)
会場:あうるすぽっと(定員50名)
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