阿嘉島へ。そしてニシバマへ @沖縄行脚


日本全国潜り歩き
沖縄行脚 @阿嘉島

恩納村から那覇へ移動し、泊港から「フェリーざまみ」に乗り込むj。

行先は座間味でなく阿嘉島!

港が見えてきて、いざ上陸。
 

お昼に到着し、午後から潜るために、
まずは、《マリンハウスシーサー阿嘉島》にチェックイン。


部屋はきれい。ウォシュレットの便座にテンションUP

早速、13:00のダイビングに合わせて集合場所へ。


ダイバーの皆がノリがよくて楽しくなる予感

スペシャル荷台でドナドナと港へ移動し、いざ海へ。

 
白砂が広がり、透明度抜群の海。浅瀬の沿岸部はエメラルドグリーン

ガイドは広背筋フェチの山ちゃん。


婚活中の山ちゃんこと山崎元子殿。「腹でペンを飛ばせます!」。嫁の道は遠い……

山ちゃんに「1本目はどこに潜る?」と聞くと、「北浜(ニシバマ)」。
ケラマで最も有名なスポットのひとつで、
1サービス1週間に1回しか潜れないというプレミアム感。

おお、こりゃラッキー。

個人的にはニシバマのアザハタといえば、
『マリンダイビング』の編集長にして写真家の舘石昭大先生のイメージ。
表紙のみならず、ポスターやカレンダーなどなど何度このアザハタを見たことか。

「あのアザハタか」といった感慨を持ちつつ、
大先生の顔がちらつき冷汗もかきつつエントリー。

続く。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
  • facebook
  • twitter
FOLLOW