愛い若者たちとの出会い　＠沖縄・名護

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日本全国潜り歩き　沖縄行脚 ＠沖縄本島

まこ社長がＤコミュ号に乗って、
夜の晩酌用の酒を買いにスーパーに行き、駐車場に止めて車を降りる。
車から降りたまこ社長に、
若者２人が駆け寄ってきて「Ｄコミュ号だ！　本物だ本物だ」と興奮気味。

何だかテンションMAXな若者にあっけにとられるまこ社長に向かって、
「和尚さんですか！」と。
「いや違うよ」と答えると「それでもいいので握手してください」。
何でもいいのかい（笑）。

まこ社長が「和尚、部屋で寝ているので連れてくるよ」と言うと、
「じゃあ、僕らも着替えてきます」と言って一時別れ、
次に会った時に登場した彼らが着ていたのは見覚えのあるスタッフポロ。

聞けば、彼らは「マリンクラブ・ベリー」のスタッフで、近くに寮があるとのこと。

19歳と21歳の彼らの何とかわいいことよ。
そして、「ダイビングの世界でずっと生きていきたいんです！」、
「休みの日も潜っています。本当におもしろいんです！」と
目を輝かせる彼らの何とまぶしいことよ。
嗚呼、チューしたい。わしも歳をとったもんじゃ。

それにしても、きちんと正装に着替え、ビールの差し入れを持ち、
おまけに本まで買っていってくれた彼らはとっても気持ちのいい若者じゃった。
社長の稲井殿〜〜。阿嘉島のスタッフたちをはじめ、
素敵な子たちがそろっておりますの〜〜〜。

ただ、民宿のおじぃが「その方は有名な方なのかい？」と言ったとき、
「超有名人です」と即答するのはやめてくれ（笑）。
まあ、面倒くさいので、「高橋英樹並みに有名です」と言っておいたがな。

ダイビングエリアではいい出会いがしょっちゅうじゃが、
珍しく街中での素敵な出会いじゃった。

海の世界、ダイビングの世界で成功して、
いつかわしをガイドしておくれ！

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal