お肌のリフトアップ効果あり!一石二鳥の日焼け止めの塗り方☆
私たちが一日生活するの中で自分のお顔に触れる事が何回あるでしょうか?
まず朝の洗顔、スキンケアからメイクアップ、日中のメイク直し、帰宅後の洗顔、スキンケア。
お顔に触れる回数はたくさんありますよね。
そして、そのお顔の老化で気になる事といえばたるみやしわです。
ちょっとした事を意識するだけで、たるみやしわを防ぎ、若々しさを保つことができます。
そこで何を意識したら良いのか?
それは、お顔にたくさんある『筋肉』や『つぼ』です。
すべて覚える必要はありません。
メイクをあまりしない方でも日焼け止めを塗る機会は多いはずです。
日焼け止めを塗るという日常的な動作の中で、お顔のつぼを効果的に刺激することができれば一石二鳥ですよね。
今回は誰でも簡単に覚えられる、リフトアップ効果抜群の『つぼ』をお伝えしたいと思います。
この『つぼ』を意識するだけで、目尻の小じわ、お顔の疲れやむくみを防ぐ効果があります。
正しい日焼け止めの使い方
①全体にまんべんなく塗る = 塗りムラがムラ焼けの原因です。
紫外線があたる可能性がある部分は全体に均一になるようにまんべんなく塗りましょう。
②こまめに塗りなおす
日焼け止めは前回お伝えした『SPF・PA』の数値がUVへの効果を表しますが、皮脂・汗により落ちてしまいますので、『SPF・PA』の数値が高い日焼け止めを塗っていても、実際はそこまで長時間紫外線を防いでくれません。
日焼け止めを一度塗れば安心だと思わず、2〜3時間おきに日焼け止めを塗り直すことが重要です。
③しっかりと落とす
日焼け止めは紫外線からお肌を守ってくれるわけですが、それだけ化学的な物質が日焼け止めに使用されている可能性があるということです。
日焼け止めは帰宅後、洗顔料でキレイに洗い流しましょう。
また、水・汗でも流れ落ちないウォータープルーフタイプの日焼け止めは、通常の洗顔料やボディーシャンプーだと、なかなか落ちませんので、専用のクレンジング剤などでしっかりと落としましょう。
◆MisakoオススメのUVケア
セレーネ UV ベースミルク
30ml 3,900円(SPF24・PA +++)
日焼け止め、化粧下地として使用している。
肌にやさしいノンケミカル処方の日焼け止め乳液。
次に洗顔時や海、プールに遊びに行ったときの体やお顔をタオルで拭く際のポイントです。
特にダイビングの時はお顔を拭く機会が多いですよね。
皆さんは普段どのようにしてタオルを使用していますか。。。。。?
こちらは男性にも役立つ内容です。
☆リフトアップ効果抜群 『下から上へ』
『OK』パターン How to
①タオルであご先からおでこへ下から上へ拭く。
②余分な水滴をタオルで抑えるように拭く。
年齢を重ねるごとに重力に負けてしまい、放っておくと、どんどん皮膚は下がってしまいます。。。
日々の習慣を少し意識するだけで、リフトアップ効果ありなのです。
例えば毎日の洗顔後、お顔をタオルで拭く際は、常に『下から上へ、下から上へ』を意識してみてください。
お顔には表情筋などの様々な筋肉やつぼがあるので、スキンケアを行う時も『下から上へ』を呪文のように唱えてください。
☆リフトアップ効果なし 『上から下へ』
『NG』パターン How to
①おでこからあご先へ上から下に拭いたり、タオルでゴシゴシ上下に動かして拭く。
普段の生活習慣で、無意識に行っているお顔の拭き方だと思います。
『上から下へ』拭くという事は、自ら皮膚を下へ下げてしまいホウレイ線の原因になってしまったり、たるみの原因になってしまうのです。
*ホウレイ線とは。。。
小鼻の両脇から唇の両端に伸びる二本の線のこと。老け顔の原因になります。
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私はつくづく『慣れ』 とは恐ろしいなっと思います。
お仕事や恋愛でも『慣れ』てしまうと本当の意味での大切さや重要性をついつい忘れてしまうように感じます。
普段の生活習慣を少し見直すだけで、5年後10年後が楽しみ?!になってくるのではないでしょうか。
いつまでも健康で楽しく、美しくアクティブにダイビングができたらいいですよね。
次回は、リクエストもありました『自分でできるスキンケア〜美白編〜』をお伝えしていきます。
お楽しみに〜。
※記事で紹介している商品は『美の館』でも販売しております。お気軽にお問い合わせください。