ライター高井のどうでもいい初体験の話
いきなりですが、初体験は結構遅くて、24歳か25歳くらい。社会人になってからでした。
イザというときになって動揺しないように、何度も脳内シミュレーションしてたんですが、やっぱり興奮してしまい…。
どうも強引すぎたような気がします。
しっとり瑞々しい肌は思ったよりも張りがあって、もっと柔らかいと思っていたのでちょっとびっくりしました。
でも、触られるがまま、気持ちよさそうにしている姿に萌えました…。
肌にそっと手をはわせると、少しザラついた感触だったのは意外でした。
そして、ときどき口からもれる短い声が、まるで鳥の鳴き声のようでとっても新鮮だったのを覚えています。
実はそのときに初めてアレもしました。
口づけ…キスです、キス。チュッチュッ。
しかも相手から積極的に。
なんというか、強引な感じで、キスというよりは、ザラザラのクチバシをグイグイおしつけられているような、そんな初キスでしたね。
まあ、全体的にはそれほど緊張もなく、客観的に楽しめた気がします。
ということで、何の脈絡もなく僕の初イルカ体験をお伝えしました。
メキシコのコスメル島では、イルカと遊べる施設があって、ドルフィンプログラムが大人気。
飼われたイルカですから忠実なわけです(たまに言うことを聞かないで暴走してますが…)。
でも、イルカと遊ぶなら、もちろん野生のほうがずっと面白い。
僕もその頃から御蔵島や小笠原にハマってしまいました。
初めて御蔵島のイルカと泳いだときは、上で書いたイルカ体験とは比べものにならない大興奮でしたね。
確かカメラマンの村井さんと一緒で、イルカとたわむれる彼の姿にほれぼれしたのを覚えています。
ocean+αでも御蔵島やバハマのドルフィンツアーを開催していますよね。
興味がある方はぜひ!
「どこでイルカと遊べるの!?」というのが気になる方は、いぬたくさんも紹介してくれていましたが、世界の野生イルカ&クジラと会える海なんていうインフォグラフィックも作ってみたので見てみてください!