ダイバーがかっこ悪いわけ ~からの、こうすればかっこよくなる!~
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ダイバーはサーファーに比べて、華がない、かっこ悪いとはよく言われることで、その理由もこれまでたくさん聞いてきました。
ダイビングを始める人の背景は保守層であるとか、遊びの性質上見た目より実を取るとか、内面の遊びだとか、競技制がないとか、いろんなアプローチがあり、果ては「本当の格好よさとは何か」という哲学的なことまで突っ込むハメに……。
しかし、とあるダイバーさんのシンプルな言葉に、「なるほど!」と目からうろこが落ちました。
その言葉とは、
「ダイバーが格好悪いのは、姿勢が悪いからだよ」
ボードを小脇にかかえて海へ入っていくサーファーに比べて、うつむき加減の猫背でトボトボと海に入っていくダイバー。
確かにこのイメージは大きいのかもしれませんね。
筋骨隆々のカッコいいテックダイバーなんかは、タンクを背負っても背筋ピンとしていますしね。
あ、サイドマウントだからか。
いずれにせよ、姿勢をよくすることを少し意識するだけでもカッコいいダイバーに近づけるかも!?