ダイバーが主人公の連載小説。6月1日よりDコミュ・オープン!
ダイビング愛好家にして、脚本家の一色伸幸さん。
ダイバーの間ではあまりにも有名な「彼女が水着にきがえたら」を始め、
最近では「救命病棟24時」など、数多くの作品を最前線で手がけ続ける一色さんが、
2011年6月1日より毎月2回、ダイビングを題材に、
ダイバーを主人公にした連載小説を当サイトで開始する。
小説のタイトルは……
そして……
Web、pdf、ePub、ぜんぶ無料
■連載小説「シューボコ」・作者からのごあいさつ
一色伸幸
海の中でシューと息を吸い、ボコボコと泡にして吐き出す。
シューボコという、いま生きている実感‥‥‥。
「潜りに行く機内やホテルで読み、ダイビングへの期待を上げてくれる小説を読みたい」
のだけど、存在しない。では自分で作ろう。
それが、この物語を書こうと思ったきっかけでした。
5年間で328本。ダイビングを始めなければ出会うことがなかったであろう人たちに、
各話の原案になってもらうつもりです。僕にとって潜ることは、出会うことでした。
この小説を作る過程でも、多くの方とつながれたらと楽しみにしています。
ご感想、体験談、雑談など、「@nobuyukiisshiki on Twitter」まで。
6月1日、いっしょに潜降してください。