2022年PADIモデルダイバー大募集！豪華な採用特典も！

ダイビング教育団体「PADIジャパン」が、PADIのウェブサイトやSNS、ウェブ広告における宣伝やイベントに登場できる「PADIモデルダイバー」を募集中。採用特典として、 GULLとワールドダイブの器材のプレゼントも

モデルの仕事に役立つ、ダイバーのお手本になるような中性浮力も身につけておこう

PADIは元々「Seek Adventure. Save the Ocean.」をブランドミッションとして掲げ、ダイビングの普及だけでなく世界の海洋保全活動にも力を入れていることもあり、その一環とも言える今回のモデル募集の応募条件にも「環境保全に興味がある方」という記載が。もちろんモデルの仕事として海に潜ることもあるので、フィンでサンゴを折ったりすることがないよう、中性浮力のスキルはマストで身につけておくこともオーシャナ的にはおすすめする。

PADIは過去に、「PADI中性浮力＆水中映像コンテスト」を行なっており、入賞作品発表の際には水中レポーター・水中モデル稲生薫子氏がこっそり教える「素敵に写るHowTo！」と題して、中性浮力の取り方だけでなく、素敵に写るコツも紹介しているので、応募の前に参考にしても良いかもしれない。

PADIモデルダイバー募集要項

募集人数：男女2～4名

応募締め切り：2022年2月28日（月）

応募資格：
・PADIのCカードを所有するダイバーの方（ランクは不問）
・年齢 20歳～35歳の方
・耳抜きや中性浮力など基本的なダイビング技術に支障のない方（海やプールに潜っていただくこともあります）
・健康な方（ダイビングができる体調環境であること）
・海が好きで、ダイビングをすることが大好きな方
・環境保全に興味がある方
・PADI東京本社（東京都中央区晴海）またはPADI沖縄オフィス（沖縄県那覇市宜野湾）にて面談が可能な方
・後述の撮影スケジュールに対応可能な方
・特定のプロダクションとの契約がない方
・本企画の趣旨を理解し、下記諸条件などにご同意いただける方（詳細は二次審査の際に説明）

特典：
PADIモデルダイバーに選ばれた方には、「GULL」のフィンやマスクなどの軽器材一式と、「ワールドダイブ」のウェットスーツ（オーダーメイド）を提供。尚、これらの器材は撮影の際に使用。
※種類やデザインは、採用確定後に決定。

スケジュール：
・2022年2月28日　応募締め切り
・2022年3月上旬　一次審査（書類選考）
・2022年3月上旬　二次審査（PADI東京オフィスまたは沖縄オフィスにて面接）および承諾書の説明
・2022年3月中旬　決定

PADIモデルダイバー採用決定後について：下記の時期にPADI媒体用の撮影を予定。
・4/14（木）～20（水）撮影（沖縄にて）
・6月頃（伊豆半島にて）
・年間を通して海や都内近郊プールなどで撮影（平日・週末）

応募方法：
指定の件名、および質問項目の回答を本文に記入のうえ、写真画像ファイル2枚を添付して「planning@padi.co.jp」へ送信。

応募の質問項目、及び詳細はこちらから

モデル経験のある人もない人も、ぜひこのチャンスに挑戦してみてはいかが!? 多くのダイバーがチェックするPADIウェブサイトに登場して、海やダイビングの楽しさを存分にアピールしよう。応募は2022年2月28日（月）までなので、お早めに！

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