日本最北端・稚内に新ダイビングサービス誕生

北海道・稚内市に新たなダイビング拠点「稚内ダイビングサービス」がオープン。宗谷岬(そうやみさき)の沖合をフィールドに、平島や弁天島など岩礁帯を中心とした個性あふれる海を案内する。ポイントまではボートで約5分とアクセスも良好で、冷たい海が育む多様な生き物たちとの出会いが魅力だ。

エタシペ(アイヌ語でトドのこと)が港のすぐ近くに現れる

エタシペ(アイヌ語でトドのこと)が港のすぐ近くに現れる

小さな生き物たちもかわいらしい

小さな生き物たちもかわいらしい

豊富な栄養塩により、北海道ならではの海藻類や小型生物が生息。季節によってはトドの姿が見られることもあり、南の海とはまったく異なるダイビング体験が味わえる。ガイドはいずれも国内外で経験を積んだベテラン揃いで、冷水域が初めてのダイバーでも安心して参加できる体制を整えている。

“最北端の海”という希少なロケーションで、新たなダイビングの魅力を発見してみてはいかがだろうか。

詳細はこちら:稚内ダイビングサービス公式サイト

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