「PADI中性浮力&水中映像コンテスト」結果発表イベント11月28日に生配信!
2021年7月1日~10月31日の期間で作品募集が行われていた「PADI中性浮力&水中映像コンテスト」。PADIジャパン初の試みとなる当コンテストには、海やダイビングへの愛情、楽しさ、喜びがビシバシ伝わってくる写真や動画が多数集結!大いに盛り上がりをみせた。
そして待望の結果は、11月28日(日)に「2021年 PADI中性浮力&水中映像コンテスト
結果発表&アドバイス・ウェビナー」として、オンライン生配信にて発表される予定だ。
また生配信中には、水中浮力と水中撮影が上手くなるアドバイスを、各部門のプロが伝授してくれるアドバイス・ウェビナーの用意もあるとのこと!コンテストに参加していなくとも、スキルアップを目指している方なら存分に楽しめそう。さっそく詳しい内容を見ていこう!
「2021 PADI中性浮力&水中映像コンテスト」ってどんな内容?
応募部門は「中性浮力部門」と「水中映像部門」の2つ!それぞれの部門には、2つずつ賞が設けられているので、いかに趣向にあった作品を応募できたかで受賞率は変わってくるかもしれない。
受賞者には豪華賞品も用意されているほか、優秀な作品はPADIサイトや広告で紹介されるなど、盛りだくさんの内容となっている。
● 優勝:PADIトラベル・クーポン5万円分(各部門2名ずつ合計4名)
※PADIトラベルクーポンの有効期限は、2022年12月31日のツアー申し込みまで
● 入賞:PADI Gearセット(フェイスマスクとドライバッグ(15L)、計8千円相当)(各部門10名ずつ合計20名)
※アイテムの色やデザインは選べません
応募資格が、日本国内在住のPADI認定ダイバーとなっているため、同指導団体でライセンスを取得した方はチャンスあり!惜しくも見逃してしまった方は、来年の開催に期待しよう!
詳しい内容はこちら
今回のオンライン生配信で伝授される受賞テクニックを身に着ければ、次はあなたが賞品をゲットできるかも!?
第一部:中性浮力部門結果発表&水中モデル稲生薫子氏によるプロのテクニック紹介
それでは結果発表の話に戻ろう。まずは中性浮力部門の結果発表から!人魚のように美しく優雅に泳いでいる姿をとらえた作品に贈られる「美しく浮遊賞」と、全身を使って無重力の楽しさをおもしろく表現した作品に贈られる「楽しく浮遊賞」の2つの賞は誰のものに!?
続いて行われるのが、中性浮力審査員長・稲生薫子氏直伝の‟水中で格好よく写るテクニックLIVE”。
水中モデルとして、世界中で体験した楽しいエピソードを交えながら、格好よく写るためのテクニックをご紹介。ほか、クジラと一緒に泳ぐ方法なども紹介予定だという。
世界各地の海洋哺乳類等に出会うスペシャルトリップのガイドとしても活躍する稲生氏ならではのLIVEは必見だ!
第二部:映像部門結果発表&水中写真家・清水淳氏によるプロのテクニック紹介
第二部は、映像部門の結果発表。水中風景や生物を主役にした作品に贈られる「ネイチャー映像賞」と水中を楽しむダイバーをとらえた作品に贈られる「ダイバー映像賞」。それぞれ趣向が違う賞に、一体どんな作品が選ばれるのか大変気になるところ!
続いて、水中映像審査員長・清水淳氏直伝の‟デジカメ上達クリニックLIVE”がスタート。
水中写真家の清水氏は、水中写真・水中撮影機材のスペシャリストでもある。PADIジャパン人気コラム「デジカメ上達クリニック」でおなじみの方もいるのでは?
そんな清水氏のLIVEでは、フォトコンで入賞する秘策や撮影機材の選び方を紹介予定!さらに、ゲストには株式会社フィッシュアイから代表取締役 大村謙二氏と株式会社エーオーアイ・ジャパンから代表取締役 久野義憲氏を迎えるという。現在の撮影機材業界をリードするお二人がそろい踏みとはなんとも豪華!
魅力に満ち溢れた「2021年 PADI中性浮力&水中映像コンテスト結果発表&アドバイス・ウェビナー」にふるってご参加を!
「2021年 PADI中性浮力&水中映像コンテスト結果発表&アドバイス・ウェビナー」詳細
■開催日時:2021年11月28日(日)20:00~21:30
お申し込みはこちら!
中性浮力部門審査員長・稲生薫子氏
水中レポーター・水中モデル・初代PADIアンバサダイバー
テレビ番組の水中レポーターや各種水中撮影のプロフェッショナル・モデルとして活躍しながら、各地の自然災害被災地復興支援活動にも尽力。また、アナウンサーによる社会貢献団体「Jアナーズ」海の教育事業委員長として、「海と子供と環境」をテーマに各種イベントを立ち上げている。世界各地の海洋哺乳類等に出会うスペシャルトリップのガイドとしても活躍。
インスタグラム:kaoruko_inou
Kaoruko Inou Official Web Site
水中映像部門審査員長・清水淳氏
水中写真家
水中写真や海辺の風景を撮り続けている。デジタルカメラの研究開発に携わり、執筆や撮影を行ないながら、沖縄・那覇にて水中写真教室マリーンプロダクトを主宰。
著書に「誰にでも撮れる水中写真」「デジタルカメラで簡単水中写真」がある。PADIジャパン水中写真連載コラム『デジカメ上達クリニック』、オリンパス水中デジカメインプレッション、オリンパスデジタルカレッジ講師、をはじめ写真講座やセミナーなどの講演で活躍中!
公益社団法人日本写真家協会会員。
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