バディ潜水(セルフダイビング)したことありますか?~オーシャナ・アンケート~

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Cカードを取得すれば、原則的にはバディ同士2人だけで潜れることになっていますが、「実質、難しい」という声がよく聞かれます。

この“難しい”という言葉の意味には、ガイドやインストラクターと一緒に潜ることが一般的で、自分たちだけで潜るという技術に対しての難しさと、そもそもやりたいと思ってもそうした環境を見つけることの難しさという2つの意味が含まれているようです。

そこで、まずは現状を知りたく、ダイビングを職業としていないファンダイバーの皆さんにお聞きします。

バディ潜水やセルフダイビングをしたことがありますか?

※バディ潜水やセルフダイビングという言葉自体が適切かという問題がありますが、今回は、共に職業としてのガイドやインストラクターと一緒に潜らないダイビングのことで、それぞれ、ざっくりと以下の意味でとらえてください。
■バディ潜水:バディと二人きりで潜る
■セルフダイビング:ダイバー仲間(グループ)で潜る

バディ潜水(セルフダイビング)したことありますか?

バディ潜水(セルフダイビング)したことありますか?

  • どちらもしたことがない (26%, 71 Votes)
  • バディ潜水はしたことがある (14%, 38 Votes)
  • セルフダイビングはしたことがある (9%, 25 Votes)
  • セルフダイビングもバディ潜水もしたことがある (51%, 140 Votes)

Total Voters: 274

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※「したことがない」とお答えの方は、「なぜしたことがない」のか、よろしければコメントやメッセージをいただければ幸いです。
お問い合わせフォームもしくは、info[at]oceana.ne.jp まで。
(メールの場合、[at]をアットマークに変えてお送りください)

このアンケートの期限は、2012年9月28日(土)23:59までです。
結果はまた後日、発表します!

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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