照れずに記念ダイブ
記念ダイビング
祝ってもらえると嬉しいのは普通だが、
盛大に祝ってもらいたい人もいれば、反対に、
そっとしておいて欲しいという人もいるからおもしろい。
以前、いただいた実際のコメントを抜粋。
■期待派代表
「私はバースデーダイブや記念ダイブを楽しみ&重要視しています。
それなのに、スレートに“○○本おめでとう!”と書いて終了されたことがあり、
とてもショックでした」
■むしろ嫌派代表
「記念ダイビングが苦手です。知らない人にまで拍手をいただき、
恥ずかしい限りです。
逆に知らない人の記念ダイビングにも寄せ書きさせられたりと
少々面倒だったりします。この変な風習、やめられないのかしら」
自分の場合、祝ってもらえれば、とても嬉しい。
拍手だけよりケーキが出てきたり、記念品をもらえればもっと嬉しい。
女性ガイドがキスしてくれればもっともっと嬉しい(笑)。
さて、一般的にはどうだろう?
祝って欲しくない人が多かったらどうしよう……。
ということで、アンケートを実施。
ダイバー100人に聞きました!
Q記念ダイビング、どうされたいですか?
■盛大に祝ってほしい 43%
■さりげなく祝ってほしい 38%
■どっちでもいい 11%
■できればスルーしてほしい 6%
■絶対に祝わないでほしい 2%
やっぱり、みんな祝ってもらえれば嬉しいのだ。あー良かった。
ただ、本数にもよるだろう。
ダイバーの成人式といえる100本記念を頂点にだんだん感動も薄れ、
500本を超えると800、1000、1500……とテンションの上がる記念の単位が
100本でなくなっていくようだ。
ということで、500本くらいは無邪気にパァッと祝いましょう!
それにしても、絶対に祝って欲しくない2人が気になる……。