【動画】ダイビングで眉ティントは落ちないのか検証してみた

この記事は約2分で読めます。

私にはどうしても譲れないものがある。それは眉毛だ。幼い頃から「眉毛剃ってるの?」「まろだね」と言われ続け、眉が薄いことがコンプレックスとなり、まだ化粧っ気のない中学生の頃から眉だけは毎日描くようになったほどだった。

そんな私がダイビングに出会い海に行くようになったある日、ダイビングの合間に撮った写真を見ると、そこにはコンプレックスである眉なしの私の顔が。

眉は…いずこへ…

「こんな顔を晒していたのか…。」と楽しい思い出が急に恥ずかしい思い出となり、それからは眉を描くことに。しかしそこは海。描いても描いても消えるのだ。

「もう海で眉のある姿でいることは無理なのか」と諦めかけたその時、希望の光として現れたのが「眉ティント」。“一度塗れば数日間落ちない”という画期的な謳い文句に惹かれ、さっそく海で試してみた!

一晩眉ティント、2本ダイビングで検証

検証の舞台は東伊豆・富戸。前日の夜から眉ティントを塗り、しっかり染めた状態でダイビングに臨んだ。ダイブタイムは40分ほど、2本潜って都度どれだけ眉毛残っているかを確認。

果たして検証結果のほどは…!?

↓検証動画はこちら↓

女性のダイビング中の悩みの一つ、それは化粧が落ちてしまうこと。すっぴんでそもそも行くという考えもあるが、写真を撮ったり好きな人が一緒にいたりしたら少しでも綺麗にしておきたいのが乙女心なのだ。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
IT企業でSaaS営業、導入コンサル、マーケティングのキャリアを積む。その一方、趣味だったダイビングの楽しみ方を広げる仕組みが作れないかと、オーシャナに自己PR文を送り付けたところ、現社長と当時の編集長からお声がけいただき、2018年に異業種から華麗に転職。
営業として全国を飛び回り、現在は自身で執筆も行う。2020年6月より地域おこし企業人として沖縄県・恩納村役場へ駐在。環境に優しいダイビングの国際基準「Green Fins」の導入推進を担当している。休みの日もスキューバダイビングやスキンダイビングに時間を費やす海狂い。
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
FOLLOW