4/23人魚JAPANフリーダイビングカップ2022開催!~フリーダイビングを目の前で観戦しよう!〜
一般社団法人「人魚JAPAN」が主催する初の大会「人魚JAPANフリーダイビングカップ2022」が、来る2022年4月23日(土)千葉国際水泳場にて開催される。
日本国内ではまだ競技人口300人ほどのマイナー競技、これまでフリーダイビングの大会は数多く行われているものの、選手と関係者のみでひっそりと開催されることがほとんどだった。この大会はより多くの人にフリーダイビングの魅力を知ってもらうためにYouTubeでのライブ中継のほか、実際に現地で生の競技を観戦できることが大きな目玉となっている。
大会の見どころは?
優勝はどのチームか、予想してみるのも面白い!
この大会「チーム戦」方式を採用している。世界ランキング上位のトップ選手から、新人まで12チーム36名の個性豊かな選手たちが競い合う。
優勝はどのチームか、予想してみるのも面白い!
▶︎選手紹介
人魚たちのエキシビションも見られる!直接会える!ぜひ現地へ!
本大会主催の一般社団法人「人魚JAPAN」のメンバーでもある、世界トップクラスのダイバー、岡本美鈴、福田朋夏、HANAKOのエキシビションも行われる。
※千葉県国際総合水泳場・観客席からの目前観戦は事前予約制。申し込みはこちらから
中継もお見逃しなく!
人魚JAPANのyoutubeチャンネルにて生中継される。
伝説の人魚たちが再び集まり立ち上がった!
主催・一般社団法人「人魚JAPAN」とは
フリーダイビング日本代表女子チーム「人魚JAPAN」をご存知だろうか?
フリーダイビング世界選手権2012の団体戦に向けて結成された、日本代表女子チームの愛称だ。メンバーは現在も世界トップクラスのダイバーとして活躍中の岡本美鈴、福田朋夏、HANAKOの3名。
2012年、AIDA世界大会チーム戦にて金メダルを獲得した後も2014銀メダル・2016金メダルと輝かしい戦績をおさめ、日本、世界のフリーダイビングをリードしてきた伝説的な存在でもある。
そのチームメンバーが昨年2021年夏、再び集結して一般社団法人「人魚JAPAN」として新たな活動を始めた。人魚JAPANメンバーがこれまで培ってきたノウハウや経験をより多くのフリーダイバーとシェアし、次世代の人魚の育成のために立ち上がったのだ。
一般社団法人「人魚JAPAN」は指導団体の垣根を越えた交流により共にトレーニングや情報共有を行い、世界に通用する選手育成、指導者同志の研鑽、日本のフリーダイビング全体の活性化と安全な普及を目指して、トレーニングキャンプ、大会などを実施していく。
一般社団法人「人魚JAPAN」の活動
一般向けトレーニングキャンプ
2021年11月に行われた「第一回人魚ジャパントレーニングキャンプ@沖縄」では全国各地から様々なレベルのフリーダイバーが集まり、5日間を共に過ごした。
今年は6月3日−9日に2クールに分けて夏の沖縄で開催予定だ。フリーダイビングのライセンスを持っていれば初心者でも参加できる。
▶︎トレーニングキャンプ詳細
インストラクター向け練習会・交流会
今年2022年2月から始まったインストラクター向け練習会。団体を問わずインストラクター同士が交流し自己研鑽できる場だ。
これまでの活動の様子は以下のブログ参照
https://www.ningyo-japan.org/post/2022-02-02
https://www.ningyo-japan.org/post/2022-3-23
人魚JAPANフリーダイビングカップ2022開催概要
■大会=人魚JAPANフリーダイビングカップ2022 team competition(AIDA公認大会)
■主催=一般社団法人 人魚JAPAN(代表理事:山本哲也)
■協賛=GULL SKIN(㈱キヌガワ)、TUSA SPORTS(㈱タバタ)、
WORLD DIVE(ワールドダイブ㈱)、DOUBLEK(DoubleK Japan)、
OCTOPUS FREEDIVING(オクトパスフリーダイビングジャパン)
■運営=ダイビングショップトゥルーノース(㈲トルノス)
■記録=AIDA International
■広報=㈱スポーツゲイン
■日時=2022年4月23日(土)
■場所=千葉県国際総合水泳場・メインプール(水深2m、水温27度)
千葉県習志野市茜浜2-3-3 (JR京葉線「新習志野駅」南口徒歩1分)
■大会公式ページ
大会の情報は人魚JAPAN公式SNSでも発信中!
■人魚JAPAN公式Facebook
■人魚JAPAN公式Instagram
■観戦=無料(事前予約制)
事前予約はこちらから
事前オンライン申込みを行い、返信メールのバーコードをスマホ保管
→大会当日、正面受付にてバーコードを御呈示下さい。
■中継=Youtube生中継
人魚JAPAN公式YouTube
■競技=プール団体戦:男女混合チーム対抗戦(2種目)
■種目=①スタティックアプネア
脱力状態で水面にうつ伏せに浮かび、息止め時間を競います。
チーム員3名が全員参戦
②ダイナミックアプネア
一呼吸で水平方向の移動距離を競います。
チーム員1人ずつが、3種それぞれ参戦
(ウィズフィン・バイフィン・ウィズアウトフィン)
■参戦=12チーム×3名=36名 選手紹介
■表彰=チーム総合得点の上位3チーム表彰+特別賞(人魚JAPAN賞等)
■当日スケジュール
10:45 入場受付開始
11:30 ①スタティック競技開始
12:50 休憩時間(人魚JAPANエキシビション)
14:00 ②ダイナミック競技開始
15:50 競技終了
17:30 表彰式・閉会式
18:30 退館時間
人魚JAPANプロフィール
フリーダイビング世界選手権2012の団体戦(岡本美鈴、福田朋夏、廣瀬花子)に向けて結成された、フリーダイビング日本代表女子チームの愛称「人魚JAPAN」。
1年おきに開催される世界選手権で、2012金メダル・2014銀メダル・2016金メダル(2018、2020、2022は未開催)と、世界各国チームを圧倒する快進撃で、「日本女子=世界TOP of TOP」をブランド化。国内のフリーダイビング競技の普及を本格化する為に、2021年に一般社団法人として組織化し、新たな活動を開始。
■一般社団法人 人魚JAPAN
・URL=https://www.ningyo-japan.org/
・住所=〒279-0004千葉県浦安市猫実5-4-35-1F
TeL:047-350-3618/Mail: info@nigyo-japan.org
・代表理事=山本哲也
・理事=岡本美鈴、福田朋夏、廣瀬花子、武藤由紀、荒木智春