グランプリは誰の手に? 各賞の授賞者は当日発表!「日本水中フォトコンテスト」授賞式4/8開催

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東京・池袋サンシャインシティ文化会館で、4月7日から3日間開催される「マリンダイビングフェア2023」。こちらの会場の特設ステージにて、第1回「日本水中フォトコンテスト」の授賞式が4月8日(土)18時から行われる。「日本水中フォトコンテスト」は日本を代表するフォトコンテストを目指して新たにスタートしたコンテストで、記念すべき第1回目の今回には461名より2,512点もの応募があった。授賞者は事前に入賞していることしか伝えられておらず、どの賞を受賞しているのかは当日までシークレットというエキサイティングな授賞式だ。授賞者以外も参加可能なので、記念すべき瞬間を観に行こう。

日本水中フォトコンテストとは

日本を代表する水中写真家がプレゼンターとして登場!

当日は、審査を行った水中写真家の皆さんがプレゼンターとして登場する。名誉顧問・中村征夫氏、審査委員長・高砂淳二氏、さらに鍵井靖章氏、清水淳氏、関戸紀倫氏、古見きゅう氏といったそうそうたる顔ぶれだ。入賞作品やコンテストについてのコメントのほか、次回コンテストのヒントが聞けるかもしれない。これはフォト派ダイバーなら必聴だろう。

名誉顧問:中村征夫(写真家)

名誉顧問:中村征夫(写真家)

審査委員長:高砂淳二(自然写真家)

審査委員長:高砂淳二(自然写真家)

審査員:鍵井靖章(水中写真家)

審査員:鍵井靖章(水中写真家)

審査員:清水淳(写真家)

審査員:清水淳(写真家)

審査員:関戸紀倫(自然写真家)

審査員:関戸紀倫(自然写真家)

審査員:古見きゅう(水中写真家)

審査員:古見きゅう(水中写真家)

次回の審査員を務める水中写真家も参加!

授賞式の司会は、フリーアナウンサーの酒井美帆氏。さらに第2回の審査員を務める水中写真家も登場するというから、これは見逃せない。1回目に引けを取らない超豪華メンバーということなので、これもまた当日の楽しみの一つだ。

フリーアナウンサー・酒井美帆氏。PADIレスキューダイバーで藻場再生など海の保全活動にも積極的

第1回「日本水中フォトコンテスト」授賞式詳細

日時:2023年4月8日(土) 18:00~20:30
場所:「マリンダイビングフェア2023」会場内特設ステージ 池袋サンシャインシティ文化会館Dホール(2階)
▶︎授賞式の詳細はこちら
▶︎日本水中フォトコンテスト公式サイト
▶︎マリンダイビングフェア2023公式サイト

一般の方も参加可能!

マリンダイビングフェア閉場後の開催のため、参加証が必要となるので注意が必要だ。参加証はマリンダイビングフェア2023会場にて配布予定。
配布時間:4月7日(金)10:00~17:50、4月8日(土)10:00~16:50
配布場所:「水中撮影・映像ゾーン」内のJUPCカウンターにて配布(先着順。各日、予定枚数に達したところで配布終了)

日本水中フォトコンテストの発起人・審査員へのインタビューはこちら
▶︎日本水中フォトコンテスト連載

日本水中フォトコンテストとは?

「日本水中フォトコンテスト」は日本水中写真コンテスト実行委員会が新たにスタートするフォトコンテスト。企画された背景には、たくさんのダイバーが水中撮影を楽しむ一方で、その評価の場は決して多くはないという現状がある。
かつてはダイビング専門誌が主催する水中写真コンテストに多くのアマチュアダイバーが水中写真を応募し、入賞をきっかけにプロへの道へと進む方もいた。また毎年開催されるフォトコンテストを励みに、多くのダイバーが水中写真へのモチベーションを高めていた。 しかし、そういった舞台が少なくなった今、より多くの方々に水中撮影を楽しみながら、受賞を目指し作品作りに励んで欲しいという想いから、日本を代表するフォトコンテストを目指して「日本水中フォトコンテスト」が企画された。
▶︎詳細はこちら
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