「潜水・高気圧医学~安全なダイビングを目指して~」開催のお知らせ
2015年5月24日(日)、琉球大学医学部附属病院の健康公開講座として、「潜水・高気圧医学 安全なダイビングを目指して」が、沖縄県那覇市にて開催されます。
県内・外の専門家が、潜水事故の現状や安全のための酸素使用について講演(聴講無料)。
沖縄近辺に在住の方、また連休でお出かけになる方、ぜひ足をはこんでみてはいかがでしょうか。
■第11回 沖縄県民の健康公開講座「潜水・高気圧医学安全なダイビングを目指して」
●日時:2015年5月24日(日)
●会場:沖縄県立博物館・美術館
那覇市おもろまち3丁目1番1号
TEL 098-941-8200
●開場13:30
●開演14:00~16:00
【プログラム】
- 潜水事故の現状 村田幸雄氏
- 減圧障害とは 玉木英樹氏
- 潜水の方法 村田幸雄氏
- 潜函(ケーソン)作業 近藤俊宏氏
- 減圧障害の初期対応 玉木英樹氏
- どうして高気圧作業に酸素が必要か 野澤徹氏、近藤俊宏氏
- 改正高気圧作業安全衛生規則について 梅沢栄氏
- 改正高気圧作業安全衛生規則の問題点 近藤俊宏氏
- どのように酸素使用を理解するのか 村田幸雄氏、玉木英樹氏、近藤俊宏氏、梅沢栄氏
●総合司会
合志清隆氏(琉球大学医学部附属病院 高気圧治療部 部長)
●演者
村田幸雄氏(沖縄県ダイビング安全対策協議会 会長)
玉木英樹氏(玉木病院 院長)
近藤俊宏氏(オリエンタル白石株式会社 旅行・技術本部技術部 技術チーム課長)
梅沢栄氏(沖縄労働局労働基準部 地方労働衛生専門官)
野澤徹氏(日本海洋レジャー安全・振興 協会トレーニングディレクター)
小松富士夫氏(日本海洋レジャー安全・振興協会 安全事業部長)
●入場
無料
●事前申し込み
不要(当日直接会場においでください)
■問い合わせ先
琉球大学医学部総務課
TEL:098-895-1006