【急募】奄美大島・南部でダイビングしませんか？ 〜海が面白すぎて独り言が止まらない編集長と潜る〜
奄美大島・南部のマリンアクティビティの拠点「ゼログラヴィティ」
昨年より、オーシャナがリサーチを続けていた奄美大島・南部のダイビング。
今回またしても、オーシャナ編集長の寺山が、もう何度目かの奄美の海へリサーチダイビングをすることになりました。
※日程：2017年4月21日(金)〜4月23日(日) ※現地集合・現地解散
もし、お時間あれば、どなたかダイバーさん、ゼログラビティを拠点に一緒に奄美・南部の海を潜りませんか？
潜るのは、「ここおもしろい！」と惚れてしまったビーチポイント。
寺山の独り言・その１
〜2016年11月のとある日の午前〜
陸の仕事で滞在しているとある海。
ホテル目の前の湾が気になり、予定にはなかったものの、タンクをかついで、とりあえずコンデジ片手にサクッとビーチエントリーしてみると……なにここ、おもしろい！
ホタテツノハゼやヤシャハゼ、オドリハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ギンガハゼなどなど、人気のハゼがそこら中に。
しかもホタテとヤシャはアホみたいに寄れる！
最後にはカメも登場。
一眼持ってたらずっといられそう。
これは大収穫の予感……
寺山の独り言・その２
〜2016年11月のとある日の翌朝〜
この海の湾にハマってしまい、今日も朝一で雨の中、他にもおもしろそうな湾を探して、コンデジ片手にぶらりと1本。
おそらくほとんど誰も潜っていなさそう。
エントリーし、浅瀬に広がる砂泥のサンゴをのぞいてみると……
嘘でしょ、なに、このキイロサンゴハゼの大群(笑)。
驚くとともに、思わず水中で笑ってしまった。
最初、15個体くらいが固まっている水深1～2メートルの小さいサンゴが特別だと思ってじっと撮りまくっていたわけだが、その後、水深5メートルくらいまでいくとサンゴの群生が広がり、その中もキイロサンゴハゼだらけ。
これ全部キイロサンゴハゼだと思うと、カワイイを通り越して、ちょっぴりキモイ(笑)。
こんなにキイロサンゴハゼがたくさんいるとこってあるのだろうか？
キイロサンゴハゼ、一生分見た。
すごい海に出会ってしまったんじゃなかろーか。
手つかずの大自然が残る奄美大島・南部
そんな、独り言が止まらなくなってしまうような、海。
今回、寺山と一緒に、じっくりのんびり、潜りませんか！
※もちろん、ガイドはいます。バディダイビングの場合は、別途手続きが必要です。
お一人様での参加も可能です。
お気軽にご参加下さいませ！
詳細
■日程：2017年4月21日(金)〜4月23日(日) ※現地集合・現地解散
■宿泊：ゼログラビティ
清水ヴィラ（2名1室利用/同性相部屋）１泊
■ダイビング：4月22日(土)
2 ビーチダイブ（オプションダイブも可能です）
※バディダイビング(セルフダイビング)希望の方は、3本目にタンクのみ料金でOK
■食事：朝2回/昼0回/夕1回 ※BBQ＆飲み放題(ビール/酎ハイ/ソフトドリンク)
■金額：￥44,000
※2名１室利用時の１名様の金額です。
※個室利用をご希望の場合は、お問い合わせください(金額が異なります)。
※飛行機は、ご自身手配となりますがご希望があれば、お手配も致します。
※BBQは天候により変更になる場合がございます。
※ご自身の都合により、ダイビングをキャンセルされる場合は、返金はございません。
〒894-1521 鹿児島県大島郡瀬戸内町清水（せいすい）122
スケジュール
【 4月21日(金) 】
各地より奄美空港到着
※成田発のバニラ到着の時刻(16:15)に合わせて、空港からホテルまでの送迎有。
※それ以前に到着される方は、お待ち頂くが、レンタカーなのでお越しください
【 4月22日(土) 】
2ビーチダイブ ※追加ダイブは現地払い
夜は、宿泊施設にて、バーベキューパーティーを開催！
【 4月23日(日) 】
自由行動
各自帰路
※1便のみ空港までの送迎有(その場合、決まったら観光ポイントに寄りつつ帰ります)
お申込み方法
メールのタイトルに「オーシャナで潜る奄美」として、下記の必要事項を tour@oceana.ne.jp お知らせください。
(担当:植松若菜)
■名前：
■ふりがな：
■メールアドレス：
■電話番号(-を入れて）：
■個室のご希望：
■バディダイビング(セルフダイビング)の希望
■ご希望やご質問など：
オーシャナ編集長の寺山英樹
急なお知らせになりましたが、お待ちしております！
告知
5月には、「うみかめらまん・むらいさちさんの水中フォト講座」も開催予定。
※ダイビング日：2017年5月27日(土)、5月28日(日)
※1日だけの参加も可能です。
うみカメラマン・むらいさち
