震災から1年半。ダイバーによる海の復興支援を振り返る
現地に行かなくてもできる復興支援
Smile for all.
水中写真家・古見きゅうと当サイトのいぬたくによる、“笑顔”の写真で被災地を支援するプロジェクト。
震災直後から活動をスタートし、日本だけでなく世界中から、“笑顔”の写真がFacebook、Twitterを通じて集まり、その数なんど1,000枚以上。
それらの写真をもとにこれまでに被災地を含む各地で写真展を行い、その収益を被災地で活動する団体に寄付しています。
現在も、写真展を行えるような場所・イベントを引き続き募集中です。
できること。潜ること。プロジェクト
ダイバーが海から元気を発信し、復興支援にもつなげていこうというプロジェクト。
ダイビングショップ、メーカー、メディア、一般ダイバーらが集まり、結成。
「海から元気を」など海でのチャリティイベントや、シリコンバンドの販売利益の寄付などを行ったほか、今年6月には女川に潜りに行くイベントも成功。
We are with you
イルカと深海生物のポスターを販売してその利益を寄付するプロジェクト。
「今、プリントメディアにできることを」をスローガンに、特定非営利活動法人 プリントミックスが立ち上げたものです。
深海生物の写真は、なんとJAMSTEC(海洋研究開発機構)が協力・提供。
その他のチャリティ・復興支援
LoVE uP. KOKOROKOINOBORIプロジェクト
「被災地を忘れず、たくさんの人が被災地の方々の心に寄り添っている」という想いを届け、被災された方々の心の原動力としていただくために「鯉のぼり」を上げることを中心とする活動。
心に花を*フォトプロジェクト
「2011年3月、写真が好きな自分たちに今できることは?」
そんな想いから始まった、心に花を届ける活動。
“うみカメラマン”むらいさちが主体となり、TSUNAGARIなどとも協力して被災地での写真展の開催や、咲かなくなってしまった桜並木の植樹活動などを行っています。