フィリピンロケ、天候の回復とともに、体調も回復

台風の影響もそれほど受けることもなく、天候は徐々に回復し始めた。自分たち(実はhiroさんも体調を崩していた)も、天候の回復とともに、体調が回復。やはり相当に疲れていたのだろう。1日休んだだけで、かなり楽になった。
ということで、昨日はマクタンのBLUE CORALからバンカーボートで10分で着いてしまう、オランゴ島で3本潜った。
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マクロが相当楽しめるのと、ギンガメアジの群れや、ツバメウオの群れなど、ワイド系の撮影もオッケー。僕が撮影していても、かなり楽しいポイントだった。安く潜れて、近場でこんな楽しいポイントのあるフィリピン。オランゴ島はほとんど潜ったことが無かったのだけど、まじでダイビング楽しかったです。詳細はPDF記事で語ります。
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夜は、hiroさん他、若手スタッフのナナカちゃん、ダイスケ君、アンナちゃんと和食を食べに行く。皆若くしてフィリピンで頑張っているガイドたち。特に真ん中のアンナちゃんは今19歳。頑張って欲しいものです。
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ちなみにこの写真は、リコーGXRで撮影。わざとレトロな感じの色が出るモードで撮影してます。
食事の後はhiroさんとマッサージ。1時間200ペソ、約400円!これも、フィリピンでダイビングした後の楽しみの一つですね。
今日も頑張るぞ〜!

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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