フィリピン、マクタンロケ終了。帰国します

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BLUE CORALさんでの、フィリピン、マクタンロケ最終日も終了した。到着時には、台風と熱低が重なる悪天候で、どうなってしまうのかと心配したけど、天気も回復して、最終日には本当に最高のコンディションになった。
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最終日は、ビーチでの陸撮を予定していて、これ以上のコンディションは無い!くらいのベストコンディション。おかげで、全員日焼けして、もともと黒いのに、さらに真っ黒!
BLUE CORALというダイビングサービスのお店のカラーを撮影するには、どうしてもこのビーチでの陸撮は必要不可欠と考えていたので、本当にラッキーだった。
スタッフも皆、慣れないモデル役と、僕の微妙な指示に戸惑いながらも、一生懸命笑顔で対応してくれました。本当にお疲れさまでした。
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BLUE CORALさんにお世話なったのは、今回で3回目。最初は2005年に、今は無き、ダイビングワールドの取材、そして、昨年のTUSAの取材。いつも、hiroさんは、取材につきっきりで対応していくれてはいたのだけど,今回、初めての単独での取材だったことや、体調を崩したりしたことから、今までで一番多く、色々な事を話す機会があった。
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ちょっと強面で、浪速の商人的な感じだけど、とても人間味のある人です。そこにスタッフもゲストも魅かれているのだなと感じた。微妙に、というか相当にセクハラな発言もhiroさんのキャラだから許されてしまうというか。。きっと僕が同じ事言ったら、相当にセクハラ!!と攻められそうなことでも、平気なところも魅力の一つなのかな(笑)。
とにかく、今回も取材を通して、本当に楽しい出会い(再開?)があった事を感謝しつつ、日本へと戻ります。
あとは、記事を作るのみ。記事を読んで少しでも多くのダイバーに、セブ、マクタンの海と、BLUE CORALというお店に興味を持ってもらえれば,と思っています。それでは!

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PROFILE
慶応大学文学部人間関係学科卒業。
産経新聞写真報道局(同紙潜水取材班に所属)を経てフリーのフォトグラファー&ライターに。
以降、南の島や暖かい海などを中心に、自然環境をテーマに取材を続けている。
与那国島の海底遺跡、バハマ・ビミニ島の海に沈むアトランティス・ロード、核実験でビキニ環礁に沈められた戦艦長門、南オーストラリア でのホオジロザメ取材などの水中取材経験もある。
ダイビング経験本数5500本以上。
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