【モルディブからこんにちは♪】＠フルマーレ

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最終日は空港から陸続きのフルマーレへバスで移動。
フルマーレ唯一のホテル｢フアナイン｣にチェックイン。

部屋は至ってシンプルじゃが、海が一望でき景色が素晴らしい

早起きをしてテラスに出れば朝日


ヤシの木のシルエットが南国っぽい

昼はこんな感じ

ホテル前ビーチ

スノーケリングではチョウチョウウオやスズメダイの赤ちゃんが

フルマーレはマーレに次ぐ都市として急激に開発中。

フルマーレのメインストリート

とはいっても、北京のようなそれとは違い、八王子や多摩辺りの新興住宅地の開発といった感じじゃ。

裏手に回れば到るところ工事中

フアナインの代表トイーブ殿は奥様が日本人で、日本語ペラペラ

トイーブ

リゾートで働いていたときに奥様と出会い、すぐに日本に会いに行ってしまった情熱家のトイーブ殿。
「20代のころは何も考えなくていいのが特権だからね！」と昔を懐かしむ（笑）。

今も西表島で奥様がホテルを経営しており、日本にもしょっちゅう来ているので、日本の心も持ち合わす。
「日本酒、飲み過ぎた」とか「モルディブ人の約束だから鵜呑みにできない」などと言うのが何だかおかしい(笑)

そんなトイーブ殿の案内もあり、普段なかなかいけないところまで見て回る。

モスクの中

学校

今回、フルマーレに滞在しているのは、「フルマーレ初のダイビングショップができる」とか「マーレからもピックアップに来てくれる」という情報を聞きつけ、「フアナイン」に泊まってのダイビングツアーの可能性を探るためじゃ。

ダイバーとしては、安くモルディブの海を楽しめりゃ、ロマンチックなリゾートテイストなんぞいらん！という需要もあると思ってな。
スイコテで独りぼっちな微妙な体験をしたわしが言うんじゃから間違いない(笑)

本日、ダイビングサービスをいくつか回り、ダイビングは問題なくマーレ周辺の人気スポットに快適に潜れそうなことを確認。必要最低限のツテも確保。
※まだ、いくつか確認事項、変更ポイントはあるが……

ホテルも簡素だが清潔で、何より目の前が白砂ビーチ。
夕食もフルレ、マーレ、リゾート、BBQ、ホテル内とバリエーションも組める。
最終日のツアーもアレンジがいろいろできそう。
リーズナブルにダイビングを楽しみたい人にはおススメじゃ。

「モルディブツアー＠フルレ滞在」は……あると思います！

ただ、言うまでもなく、その「リーズナブル」ってのが、どの程度かが最大のポイント。
時期にもよるが、個人参加なら〝ダイビング込み〟で20万以下から始まって、さて、どこまで下げられるか……。

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal