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ラブ注入な季節

現地からレポート |
公開日：
最終更新日：
寺山 英樹

午後は内湾の汽水域スポット「T’sエリア」。

６〜７月はベビーシーズン。１年で最も幼魚が見られる季節なのじゃ。

中でもイチオシがネオンテンジクダイの口内保育。
口の中で卵を育てるネオンちゃんの口元を見ると、キュートなハート型。
まさにラブ注入なお魚。
 

その他、赤ちゃんがそこかしこに。

“チビ”ガキカエルウオ、マンジュウ”チビ”モチ。
 

ドドスコスコスコな真夏の西表にラブ注入。

■撮影／石丸智仁

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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