応募終了まで1ヶ月を切りました! 「宮古島フォトコン2015」

この記事は約3分で読めます。

宮古島フォトコンテスト2014入選作品

宮古島フォトコンテスト2014グランプリ作品 「色の力と神秘」(たけし)

毎年恒例の「宮古島フォトコンテスト2015」、作品募集の期間が1ヶ月を切りました。
(募集期間:2015年6月1日~10月31日)

今年の審査員、水中カメラマンの中村卓哉さんに応募にあたってのポイントをお聞きすると、特に強調されていたのは、「タイトルは大切である」、また、「何を撮るかよりも、どう撮るかが一番大切。当たり前のものをこう撮ったのか! とビックリさせるような写真が見たいです」ということでした。

宮古島で撮影した写真をお持ちの方、まだ間に合いますので、ぜひ、ご応募ください!

【宮古島フォトコンテスト2015】

○応募期間:
 2015年6月1日(月)~10月31日(土)
○発表日:
 平成27年11月中旬
○応募作品条件:
 宮古島で撮影した写真
 ※2015年中(1/1-10/31)に、宮古島フォトコンテスト参加店を利用して撮影した写真
 ※ファイル形式はJPEGのみ(800pixel×600pixel以内)
 ※ファイル名は作品タイトルに変更して応募して下さい。
 例)タイトル:「宮古島の地形」→ファイル名:「宮古島の地形.jpg」
○応募条件:
 どなたでも。ただし、プロのカメラマンは応募不可。
○参加費:
 無料
○応募方法:
 宮古島フォトコンテストのサイト(http://photocontest-miyako.com/)から各ショップへの応募フォームでのみ受け付けます。
○応募点数:
 1人3点まで。
※応募部門は一般部門とビギナー部門に分かれています。
※ビギナー部門はカメラを持ち始めて3年未満の方が対象となります。
○画像加工規定:
 基本的には加工なしが望ましいが色調、明度、コントラスト調整、トリミングは許可。画像の合成は不可。
 色はカラー、モノクロ、セピアなど何でも可能。
○審査員:
 中村卓哉
○入賞賞品:
 グランプリ10万円分金券 他、航空券や水中ライトなど多数用意
 ※一般部門・ビギナー部門の中から、グランプリ・地形賞(仮)・サンゴ賞(仮)・マクロ賞(仮)・ビギナー賞(仮)など入賞作品が選ばれます。
○入賞賞品発送:
 入賞者発表後に発送致します。

■応募に際しの注意点他、詳細、応募などはこちらから
http://photocontest-miyako.com/

■お問い合わせ:下記、参加ダイビングショップまで。
アクアストーリー
エミナマリン
マナファクトリー
宮古島潜水
山本大司潜水案内
BIG HOLIDAY
Fish a go go!
アクアスター
マリンハウス ホロホロ
タイムマリン
24°NORTH
マールプロモーション
マリンショップBOND 
カラカラ先生のダイビングスクール宮古島

■審査員:中村卓哉プロフィール
水中カメラマン中村卓哉プロフィール
1975年、東京都生まれ。
10歳のときに沖縄ケラマ諸島でダイビングと出合い、海の虜になる。
現在、フリーランスの水中カメラマンとして新聞や週刊誌などにコラムを掲載。
講演や写真教室などの活動も行っている。
主な著書に『わすれたくない海のこと 辺野古・大浦湾の山・川・海』(偕成社)、『海の辞典』(雷鳥社)などがある。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

PROFILE
海とスキューバダイビングの総合サイト・オーシャナ、つまりこのサイトの編集部です。

いろんなニュースや、オーシャナからのお知らせを発信しています。
  • facebook
  • twitter
  • Instagram
  • youtube
FOLLOW