【残席わずか!】タイの人気№1の海と秘境「ミャンマー」を潜るチャータークルーズ2017

「ミャンマー」チャータークルーズ

2017年1月12日(木)~18日(水)開催のミャンマーのチャータークルーズ。
※オーシャナ×神子元ハンマーズの共同企画

定員20名の贅沢なクルーズですが、少し残席があります。
ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。

詳細・お問い合わせはこちら
https://oceana.ne.jp/original_tour/myanmar2017

未知なる海ミャンマー

世界各国を潜り歩いてきたという猛者でも、この国で潜った事のある人は、そう多くはないのではないでしょうか。

日本からタイ・プーケットを経由し、タプラムの港から海路でミャンマーへ入国します。

まずは、タイのアンダマン海随一の人気ポイント「リチェリューロック」で2本潜った後、そのまま船で国境越え。

リチェリューロック

リチェリューロック

とんでもない群れとジンベエザメに期待できる、タイ人気№1の海をいきなり潜る贅沢を楽しんだ後は、未知の海、ミャンマーへ。

カラフルなソフトコーラルを取り囲む小魚達。
見渡す限りのモブラの大群、ギターシャークやマンタ、ジンベエザメなどの目撃談も!
情報が少ないだけに、何が出てもおかしくない、ダイバーの好奇心をそそる海なのです。

ブラックロックのカラフルなソフトコーラル

ブラックロックのカラフルなソフトコーラル

タワーロックで遭遇可能性のあるモブラの群れ

タワーロックで遭遇可能性のあるモブラの群れ

ウエスターンロッキーで遭遇したシノノメサカタザメ

ウエスターンロッキーで遭遇したシノノメサカタザメ

この魅力溢れるクルーズにオーシャナより同行するのは、大物海洋生物を得意とし、過去に2回、ミャンマークルーズを経験した水中カメラマン・越智隆治と水中モデル兼レポーター・稲生薫子。

生物の撮影だけでなく、被写体の中にモデルを写り込ませた撮影のコツ、さらに、ご自分が被写体として画角へ入るコツなども知りたいという方にも朗報です。

越智カメラマン

タイに隣接するミャンマー。その海でのダイビングクルーズは未知数。過去に2回取材で潜りに行って、最も印象に残ったのは、ブラックロックのカラフルなソフトコーラルの群生と、その上を雲海のように覆い尽くすスカシテンジクダイやカマスの幼魚の群れ。その数は半端ない。その雲海の上を悠然と泳ぐ巨大なマンタたち。それが、自分が一枚の写真の中に撮りたかったイメージ。前回は納得のいく撮影ができなかったこともあり、今回はそんなイメージが撮影できればと思っている。

タワーロックでは、モブラの群れ狙いの博打ダイビング。透明度が良いときと悪いとき差が激しいのこポイント。潮のタイミングをうまくつかんで潜れれば、モブラの群れとの遭遇率も上がるかもしれない。

トータルで言えば、岩がちで、決してカラフルな印象のポイントは多くないのだけど、その他にも、今では、タイではジンベエよりもレアと言われるレオパードシャークや、さらにレアなシノノメサカタザメとの遭遇も期待できる。マクロもカエルウオが群れていたり、深場の人気種、スジクロユリハゼが比較的浅いエリアで見られたり、フラッシャー系のマッコスカーズラスも見ることができる。

そして、魚群あり、マクロあり、ジンベエザメとの遭遇も期待できるアンダマン海随一、ハズレ無しのリチリューロックでのダイビングは、何度潜っても楽しい海です。

一緒に楽しみましょう!

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