あがる瓦礫。
台船による港湾内の水中瓦礫の撤去が進む岩手県・大船渡市。
毎回、引き上げられる瓦礫の大きさに驚かされます。
水中では全体像が確認できなかったのですが、ここまでとは。
港の陸上はかなり綺麗になってきていますが、海の中はまだまだ瓦礫が沈んでる場所も。
ボランティアダイバー達がつけてくれた瓦礫の目印ブイにめがけて台船のバケットが下がっていきます。
クレーンのバケットは広げると4,5mになりますが、繊細なコントロールでピンポイントでガレを撤去していきます。
陸も海もどんどん景色が変わっていきます!!