久米島紀行Part4

Kume / 久米島

ーモンツキの島ー

Photo & Text
Takaji Ochi
Special Thanks
Dive Estivant
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Satomi Kikuchi
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Panari Design
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Kume / 久米島

ーモンツキの島ー

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新生エスティバン始動

久米島(撮影:越智 隆治)

新たに新人女性スタッフ2名が加わり、より華やかな雰囲気になったエスティバン。

サンセットダイブにBlack Water Dive®、サンゴの産卵、タイドプールでのダイビング、ホエールスイムなど、他のサービスではあまり提供しないようなメニューも多く、リピーターからの人気も根強い。ビギナーから上級者までオールマイティに楽しませてくれる。

2018年度のサンゴ産卵予定は7月29日〜8月2日、8月28日〜9月1日とのこと。

オーナーガイドの川本剛志さんは生態に対する追求心が強く、また、ダイビングガイド界で有名な「ガイド会」の会長も勤めている。

久米島随一の大型ボート(53フィート)と、小型ボート(40フィート)の2隻を所有。大型ボートにはシャワー、トイレ、お茶やコーヒーなども完備され、船上も快適だ。

久米島(撮影:越智 隆治)
COLUMN
水中カメラマン越智隆治の
サンゴの産卵、撮影物語
久米島(撮影:越智 隆治)

表紙となったサンゴの産卵を見つめるモンツキカエルウオ。この写真は自分にとって思い出深い1枚になった。

サンゴの産卵も狙っていた取材中、沖縄本島及び離島のあちこちで産卵報告が一斉にSNSにアップされていた。しかもどこもかなり大規模に行われている様子。

そんな中久米島では、風や雨に阻まれなかなか産卵を観察することができずにいた。エスティバンのガイドたちと忸怩じくじたる思いで他の島での産卵の報告を見ながら、一矢報いなくては……と連日スタンバイして撮影できたのが、コモンサンゴの産卵。岩にべったりと張り付いたコモンサンゴの産卵は、バンドルの放出は多かったものの、ミドリイシ系のサンゴと比べてイマイチ地味な感じになってしまう。

しかし、そのマイナス要素があったからこそ、モンツキと絡めて撮影するという手段を考え出すことができたのだ。

エスティバンのガイドたちの努力のおかげでこの撮影ができたことは、今回の取材の一番の思い出になった。

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