竹富島でラブラブぶらぶら @沖縄・石垣島
今日(7/25)はよっしーと二人きりでラブラブ南部エリア・離島遠征。
南部・離島エリア→こちら
の、はずがあいにくの大雨で竹富島止まり。熱低のバカ。
船首のほうであれこれ準備をしている最中、
ふと後ろを振り返るとよっし〜。あれ? 操船は?
なるほど。
1本目は竹富島周辺の「リトルクリーチャーズ」。
スポット名どおり、小さな生物たちがいっぱいの人気スポットらしいが、
この日はうねり気味でわしら独り占め。そういや、最近酔わなくなったのう。
エントリーすると、そこは一面の白砂じゃが、ちょっと様子が違う。
そう、生き物のにおいがする砂地(パクリ)。
ゴカイの痕跡でスキー場のようなコブ状態
顔に似合わず小物を探すのも好きなよっしーが
次々と生き物を探しだすので夢中で撮影。
心いくまで撮影できるガイド独り占めの極楽
石垣島では珍しく、成魚はめったに見ないというトウアカクマノミの若魚と、
親子で模様が違うことで知られダイバーに人気のタテジマキンチャクダイの赤ちゃん。
ちょこちょこ動き回る姿がかわいいチョウチョウコショウダイの赤ちゃん。
動きがかわいいが撮りづらい→動画をチェック
よっしー、思わずガッツポーズのカエルアンコウ(オオモン?)も2個体!
そして、白砂でよっしーが指さす方向にはギンガハゼ。
たっぷり時間があるので、写真のセオリー通り写真をおさえつつ、
ジリジリと寄って行く。
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模様までバッチリ!
ハナハゼが巣穴に入りたがっているが、
観察しているとギンガハゼは嫌がっているような……。
同じギンガハゼなら仲良くやっている様子。
と、撮影やら観察やらじっくりできて楽しことこの上なし。
2本目も小物スポット「ドリー広場」でまったり。
白砂にスカテンがサンゴの根が点在し、小物探しが楽しい。
ニジハタの大あくび。ハタが通るとスカテンの道ができる
ヒトスジギンポ オビイシヨウジ
午前中は水温30度の海の中、
のんびりまったりよっしーとラブラブぶらぶらダイビング。
しかし、船上は大雨で寒く休憩中、体は冷え冷え。
ということで、午後は「ひと風呂、浴びますか」と温泉に行くことに。
海中の。
続く→こちら