衝撃! 今潜らずしていつ潜る? @富戸

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日本全国潜り歩き・伊豆行脚編@富戸

モルディブで道草していた伊豆行脚の再スタート。
やってきたのは、富戸は《城ヶ崎インディーズ》

久しぶりの衝撃。

心の底から伝えたい。
「今潜らずして、何のために日本に住んでダイバーをやっているのか」と。

富戸の海で待っていたのは……

モルディブを越える富戸ブルー。

光のシャワーに包まれながら海を飛ぶ。

乱舞するキンギョハナダイ。

渦巻くギンガメアジ。

そして、青によく映える、南国からやってきた派手な住人たち。



クマドリカエルアンコウ、ヤシャハゼ、ムレハタタテダイ、フリソデエビ(左上から時計回り)

水温はドライいらずの22度。これぞ、正真正銘のベストシーズン。
なのに、ガラガラの平日……。

有給とってでも潜って欲しいと思うが、そうもいかないダイバーたちは、
「しばらくこの状況は続くと思います」というガイドの志村殿の言葉を信じて、
せめて、この週末は富戸で潜ることを強くオススメしたい。

最後にもう一度。

今潜らずして、いつ潜る!

 
抜群の透明度と秋晴れの太陽光で、「富戸ホール」の光と影のコントラストも見もの

■後編へ続く。

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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