衝撃! 今潜らずしていつ潜る? @富戸
日本全国潜り歩き・伊豆行脚編@富戸
モルディブで道草していた伊豆行脚の再スタート。
やってきたのは、富戸は《城ヶ崎インディーズ》。
久しぶりの衝撃。
心の底から伝えたい。
「今潜らずして、何のために日本に住んでダイバーをやっているのか」と。
富戸の海で待っていたのは……
モルディブを越える富戸ブルー。
光のシャワーに包まれながら海を飛ぶ。
乱舞するキンギョハナダイ。
渦巻くギンガメアジ。
そして、青によく映える、南国からやってきた派手な住人たち。
クマドリカエルアンコウ、ヤシャハゼ、ムレハタタテダイ、フリソデエビ(左上から時計回り)
水温はドライいらずの22度。これぞ、正真正銘のベストシーズン。
なのに、ガラガラの平日……。
有給とってでも潜って欲しいと思うが、そうもいかないダイバーたちは、
「しばらくこの状況は続くと思います」というガイドの志村殿の言葉を信じて、
せめて、この週末は富戸で潜ることを強くオススメしたい。
最後にもう一度。
今潜らずして、いつ潜る!
抜群の透明度と秋晴れの太陽光で、「富戸ホール」の光と影のコントラストも見もの
■後編へ続く。
「全国潜り歩き」協賛★和尚のダイビング器材
http://diving-commu.jp/pr/item_4848.html