赤ふんファイナル


しつこく、赤ふんネタですいません。

※意味不明の方は2月末辺りの日記をご覧ください。
 ご覧くださいというほどのものでもないけれど……。

モルディブのバンドスで、
赤ふん一丁で過ごしていたわけだが、
おそらく外国人はノリノリで絡んでくると思っていた。
「オー、ワンダフォー!」、「ソー、ビューティフォー!」
と始まり、やがて輪ができ、笑顔が溢れ、皆で手を取り大合唱。
最後には、船上はミュージカルのごとき盛り上がりを見せるはずで、
国際交流の架け橋になるくらいのつもりでいたわけだ。
しかし、現実はお伝えしたとおり、

完全スルーの方向で


ニコッと笑いかけても目をそらし、
不審な目を投げかけてくるのみ。
国際交流どころか、
ちょんまげな日本のごときの誤解を与えただけ。

と、今日まで思っていたのだが、
バンドスのセクシーガイド・アキンコちゃんによると、
実は外国人、興味深々だったらしい。

僕の知らないところで、
いろいろ聞かれていたとのこと。

外国人 :「Why? does he wear that?・・・・・・」
アキンコ :「This is traditional japanese style swimwear.But   
                  That’s old style.」
外国人   :「Is this・・・・Japanese flag?」
AKI        :「No〜!」

どんな会話だ(笑)。

帰国後も外国人たちに「あなたの友達は?」と聞かれ、
何日にも渡って質問されたとのこと。

どうやら、直接は話しにくかっただけみたいなのだが、
だったら、現地で仲良くなりたかったな〜。

外国人はその場でガンガンくるものだと思っていたが、
そういう人種は、世界広しといえどもやっぱり関西にしかいないらしい(笑)。
セクシーガイドと赤ふん男

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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