赤ふんファイナル
しつこく、赤ふんネタですいません。
※意味不明の方は2月末辺りの日記をご覧ください。
ご覧くださいというほどのものでもないけれど……。
モルディブのバンドスで、
赤ふん一丁で過ごしていたわけだが、
おそらく外国人はノリノリで絡んでくると思っていた。
「オー、ワンダフォー!」、「ソー、ビューティフォー!」
と始まり、やがて輪ができ、笑顔が溢れ、皆で手を取り大合唱。
最後には、船上はミュージカルのごとき盛り上がりを見せるはずで、
国際交流の架け橋になるくらいのつもりでいたわけだ。
しかし、現実はお伝えしたとおり、
完全スルーの方向で
ニコッと笑いかけても目をそらし、
不審な目を投げかけてくるのみ。
国際交流どころか、
ちょんまげな日本のごときの誤解を与えただけ。
と、今日まで思っていたのだが、
バンドスのセクシーガイド・アキンコちゃんによると、
実は外国人、興味深々だったらしい。
僕の知らないところで、
いろいろ聞かれていたとのこと。
外国人 :「Why? does he wear that?・・・・・・」
アキンコ :「This is traditional japanese style swimwear.But
That’s old style.」
外国人 :「Is this・・・・Japanese flag?」
AKI :「No〜!」
どんな会話だ(笑)。
帰国後も外国人たちに「あなたの友達は?」と聞かれ、
何日にも渡って質問されたとのこと。
どうやら、直接は話しにくかっただけみたいなのだが、
だったら、現地で仲良くなりたかったな〜。
外国人はその場でガンガンくるものだと思っていたが、
そういう人種は、世界広しといえどもやっぱり関西にしかいないらしい(笑)。
セクシーガイドと赤ふん男