明日からパパパパラオ!

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16日の飛行機で暑い所に行って来ます。
午前中だから、御見送には及びません。一寸おしらせ迄。
君も元気でい給え。

ということで、明日からパラオ。
ダイビング
取材で何度も潜ってる海だが、久しぶりでウッキウキ。

が、居残りのまこ社長はタダではやっぱり行かせてくれず……。

■絶対指令@パラオ
http://diving-commu.jp/questionnaire/item.html

えー、そりゃ社長命令ならやりますよ。でもお願いです。
ひとつにしてください……。

今回はなかなか潜れないスポットに、チャーターボートで潜りまくり。
しかも、パラオのスーパーガイド長野さんも独り占め。
取材のゴット姉さんと石川カメラマンは大変だろうが、
野放しの僕は誰よりも楽しむつもり。へへへ。

さて、旅の楽しみといえば読書。
いつもは、スポーツやエッセイ、歴史、政治、サスペンスなど、
南の島にまったく関係のない本を持っていくのだが、
今回はパラオを舞台にした「南洋通信」(中島敦著)をバッグの中へ。

昔、途中で読まなくなり放置していた本だが、
この日記の冒頭の一節を思い出して何だか今の気分にぴったりではないかと。
現地で読んで70年前のパラオと寄り添ってみよう。
でも、持って行くのはこの一冊だけ。だって、飲んでばかりの予感もするし(笑)。

潜って、遊んで、飲んで、食べて、読んで、寝て。

久しぶりに遠足前の子供の気分。まったく眠れない。
今から眠ると寝坊しそうなので、このまま行っちゃおっと♪

現地の様子はサイトにアップするので見てくださいね〜。

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writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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