海と自由をテーマに加山雄三と仲間たちが共演!「風の寄る辺 〜Single Up〜」配信開始!

7月21日(月・海の日)、海をテーマにした新曲「風の寄る辺 〜Single Up〜」が配信リリースされた。加山雄三をはじめ、SHOCK EYE(湘南乃風)、PES(RIP SLYME)、ISEKI(キマグレン)、RYO(ORANGE RANGE)、キヨサク(MONGOL 800)、OTA(KOMOREBI)といった豪華アーティストが集結し、“自由”をテーマに世代を超えたメッセージを込めた楽曲だ。

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加山雄三と豪華メンバーによるメッセージソング

この楽曲は、加山雄三が語る「人の幸せはその“自由度”にある。だから俺は海が好きなんだ」という言葉をもとに制作されたもの。各アーティストが各々のバース部分を作詞・作曲し、サビは加山雄三自身が担当。楽曲全体をまとめたのはPES(RIP SLYME)とISEKI(キマグレン)の2人だ。
タイトルの「〜Single Up〜」は、船が出港する直前に最後のモヤイ(ロープ)を外すことを意味する船用語。まさに、新しい時代に向けて“船出”することを象徴している。

海の日に合わせたリリース、カラオケでも配信

この楽曲は2025年7月21日(月・海の日)に配信スタート。同時に通信カラオケDAMでも歌えるようになり、ダイバーや海好きの人たちが気軽に口ずさめる楽曲として広がりを見せそうだ。今回の参加メンバーは、SHOCK EYE(湘南乃風)、PES(RIP SLYME)、ISEKI(キマグレン)、RYO(ORANGE RANGE)、キヨサク(MONGOL 800)、OTA(KOMOREBI)という、海にゆかりある豪華ラインナップ。世代やジャンルを超えたコラボレーションは、海を愛する者たちにとって必聴の内容になっている。

加山雄三コメント

「海の日に自由を謳う。こんなに素晴らしい企画に声をかけてもらって大変嬉しく、感謝してます! コンサート活動から引退はしたけど、何か新しいものを作るってのは、いつになっても楽しい。久しぶりに作曲、歌わせてもらいました!若い世代のみんなとこうやって歌を歌えたこと、いや〜嬉しかったな〜。海が好きなやつらはやっぱり気持ちいいや!」
(「加山雄三 オフィシャルサイト」より)

新しい時代の船出を象徴する「風の寄る辺 〜Single Up〜」。海好きのダイバーにとっても、夏の海を感じながら聴きたい一曲だ。

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