汚職事件
ではなく、お食事券。を、ゲット。
「但馬牛川柳」のレストラン楓賞をいただきました!
その場でエントリーできて、ちょっとした賞品の当たる、
「〜川柳」とか「〜感想文」というものがあるとほぼ必ず応募する。
というのも、ほぼ確実に賞品がもらえるから。
少し話しがズレるが、専門誌のプレゼントというものはよく当たる。
皆が想像する以上に応募数が少なく、ちょっとコツを知っていれば、
かなりの確率で当たるのだ。
『マリンダイビング』のプレゼントでも、
「毎回のようにいただいてありがとうございます」と言われて赤面したことも(笑)。
雑誌の場合、「アンケートに答える」というひと手間で終わるが、
「〜川柳」などの場合、〝考える(悩む)〟というひと手間な上、
その場で考える場合は時間制限もあって、
一層、面倒臭いと思わせてしまい、かなり参加者が少ないと推測できる。
僕は一応、そうしたことも仕事の一部なので、
そんなに面倒臭くないし、参加者もかなり少ないと想像するので、すぐに応募する。
今回、お食事券をいただいたのは、
「全国潜り歩き」で和尚と香住を潜った帰りに食べた但馬牛のお店。
http://diving-commu.jp/divingspirit/item_4334.html
お店に入った瞬間、目に入ってきたのは「但馬牛川柳」。
ほぼ全員が素通りだが、僕はすぐに手にとって考え出す。
僕が最初に頭に浮かんだのは田嶋陽子(まさに田嶋牛)で、
但馬牛は「メスがうまい」ということからフェミニンが使えるかな、
社会党の赤をしたたり落ちる血として……などと考え始めたが、
政治色や毒があるものは、絶対に入賞しないのですぐに考えるのをやめる。
こうした民間の小さい賞にはコツがあって、
入賞の一番の近道は〝主催者の一番言って欲しいこと〟もしくは、
〝イチオシしていること〟を言うこと。
次に毒のないダジャレだったり、ギャグだったり、お年寄りがクスっと笑えるもの。
一番言って欲しいことは間違いなく
「但馬牛がすべての牛のルーツなんだ」ということだが、
職業柄、クスッと笑える路線と決めているので、そっちの線で考える。
で、何とかひねりだして、晴れて但馬牛のお食事券をゲット。
とってもありがたいし、すぐにでも食べたいが、
兵庫まではなかなか行けない(泣)。