同棲します。

この記事は約2分で読めます。

※いろんな人に怒られたので例の後編はよします(笑)。

さて、引っ越すことに。

わけあって実家にすぐ帰れる距離に行かねばならないのと、
これから1〜2年ほとんど家にいないのに家賃を払うのがバカらしく思えたから
(8〜9月は3日くらい、来月もそれくらいしかいない予定)。

しかし、ほとんどいないとはいえ、実家に頼ると、
快適過ぎて堕落することは目に見えているし、
何より近所の突き刺さるような視線(変質者を見る目)に耐えられる自信がない(笑)。

となると、ほとんど帰らなくても手入れが行き届き、
今より安い家賃で、間取りもあまり変わらない東京の物件がベスト。

そんな物件あるわけない。

もったいないけど、今の家に家賃払い続けるか〜と愚痴っていると、

「じゃあ、私と一緒に住む?」

と、予想外のことを言われる。
この子は、肉体関係どころか手すら握ったことがないジャスト・フレンド。

いやいや、いくら友達でもひとつ屋根の下はマズイでしょと答えると、
家族が住めるほどの広さで部屋が余っているし、
少しでも家賃もらえたほうが助かると。
そして、何より「テラ君に恋愛感情とかまったくないから」と。

じゃあ、ま、いっか。

というわけで、とてつもなく軽いノリで引っ越そうと決めたわけだが、
“彼女ができなくなるな”とか”この子と間違いが起きら……”などが脳裏をかすめ、
やや躊躇していると、運命とはこのことかとばかりに、
マンションの更新手続きのお知らせが。

ほとんどいないマンションに更新料を払うのはもったいないし、
「というか、そもそも何で更新する方が金払うんだ」と
よくわからない怒りを感じはじめ引越しを決意。

同棲相手とは友達期間が長すぎて恋愛になることはないだろう。
ただ、黒髪ロングヘアーのややポッチャリで仕事もできる30代。
もともと好みと言えば好み。本気で気をつけよう。

って、その前にあまり家で会うこともなさそうだけど。

\メルマガ会員募集中/

週に2回、今読んで欲しいオーシャナの記事をピックアップしてお届けします♪
メールアドレスを入力して簡単登録はこちらから↓↓

writer
PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
  • facebook
  • twitter
FOLLOW