まこ社長とパンチの応酬

この記事は約3分で読めます。

昨日(金)は事務所でデスクワークの後、
連載「スキルアップ寺子屋」の校了のため夕方から『マリンダイビング』編集部へ。

１時間ほどで終わる予定が、ちょっとしたトラブルでほぼ終電……。
ちなみに、寺子屋の内容は、三保先生に聞いた
「船酔いは陸上で訓練できる」の話がおもしろいので、ぜひ読んでくださいませ。

編集部を後にして、今日、店長をつとめるBAR「羅針」の仕込みのために実家へ。
到着したころにはすっかり日付は変わっていたが、チャーシューを作り。
今朝、チェックしたところ、なかなか良い出来。

「仕事の合間にバーの店長とか大変じゃないの？」と言われるが、
まったく大変じゃない。どころか隔週の楽しみになっている。
普段、事務所でまこ社長とおっさん二人きりでいることが多いので、
たまに誰かと話せるのは砂漠のオアシス。
いろいろあって潜る気分になれなかったけど、そろそろ旅に出なくちゃだな〜。

まこ社長といえば、昨日は口論になった。
何だか、パンチパーマの罰ゲームをえらく気に入ったようで、
高ら笑いするまこ社長の姿にイラッと。今思えばくだらない……。

マコ：おー。テラ、罰ゲームはパンチパーマになりそうだよ。
いいねいいね。カッカッカ（高ら笑い）
テラ：カチーン。いいねじゃないよ、平成の世にパンチパーマだなんてありえない。
マコ：決めたのは俺じゃない。読者だもん。
テラ：カチーン。っていうか、俺だけ罰ゲームって不公平じゃない？
マコ：そこは社長特権で。カッカッカ。
テラ：カチーン……

と、いった感じで、最初は僕の不平を軽くぶつけていただけだったが、
最後は結構険悪になり……

テラ：ふざけんなよ！　じゃあ、マコっちゃんもパンチパーマにすればいーじゃん！
ってか、違和感ないし。へへへーんだ。
マコ：いいよ。じゃあ、テラが毎日書くことができたらパンチパーマになってあげるよ。
まあ、できたらの話だけどね。ふっ。
テラ：聞ーちゃった、聞いちゃった〜。じゃあ、１年間１日も欠かさず日記アップできたら、
まこっちゃんがパンチパーマね。決まり決まり〜。

ということで、まこ社長も罰ゲームに参戦！
ふふ。よし、何だかやる気が出てきたぞ。
これで、１年のうちに、どちらかが必ずパンチパーマになっているわけだ。

というか、こんなことしている会社でいいのだろうか……。

本日(土)、店長をつとめるBAR「羅針」18時よりオープン！

■場所は→こちら
※スペシャルｆｏｏｄは、特製チャーシュー、ざっくりモツ煮、春雨サラダ、手作りガトーショコラ

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal