いよいよ明日、連載小説「シューボコ」スタート!

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シュー、ボコボコボコ。

シューと吸って、ボコボコと泡にして吐き出すエアの音。
それはダイバーだけが感じる、生きている証。

初夏。病床にある作家の津川治夫。自分の命に不安を感じる彼は、
彼が愛した海中の世界を、愛する妻と息子に遺そうとペンを取る。

そして初冬。津川が妻・陽子に遺したのは、
「シューボコ」というへんてこりんな題名の原稿だった。

ページをめくると、そこには陽子の知らないもう一人の夫、
津川ジタンの生き生きとしたダイビング物語が綴られていた……。


「彼女が水着にきがえたら」を始め、最近では「救命病棟24時」など、
数多くの作品を最前線で手がけ続ける一色伸幸さんによる、
ダイバーを主人公にした連載小説「シューボコ」が明日6月1日にスタート!

物語の大海原へ、一緒に潜降しましょう。

■詳しくはこちら
http://diving-commu.jp/divingspirit/item_5494.html

■編集長テラ・ブログ「一色さんとシューボコ」と
http://diving-commu.jp/ceditorblog/item_5540.html

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PROFILE
法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール/コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書:「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD:「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal
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