真夏の石垣島のすんごいところを教えて!
台風で潜れなくなってしまったので、石垣島の気になるお店に突撃取材!
「真夏の石垣島(7〜8月)のすんごいところを教えて!」
石垣島でも珍しい黒島オーバーナイトが人気で、
本人は「貫禄」と言い張るが、どう見てもフケメンな店長の森殿が引っ張る!
■ダイビングチームうなりざき石垣店
http://www.unarizaki.com/ishigaki/index.html
「強烈な夏の日射しが照りつける、透明度抜群の白砂。
とにかく、黒島ブルーを体感して欲しいです!」
未開の北部を攻め続けるサービスで、
同期の同期だったり、後輩の先輩だったり、何かと縁の深い生態ウオッチングガイドのミネ殿のお店。
■イエローサブマリン
http://ys-ds.com/
「平久保周りの北や東の未開の海の海況が安定してきます。
誰も知らない石垣島を潜ってみたい方はぜひ!」
関西弁バリバリの若き闘将・大橋殿のお店で、
そのノリのいい雰囲気が人気。離島も積極的に攻める!
■バタフライ・ダイブ・オーシャン
http://ishigaki-butterfly.jp/
「一年で最も強烈な太陽光。水中から見た太陽を楽しんでや!
白砂は水深15mぐらいからブルーの色が変わるんや。
水深20mくらいがいっちゃん綺麗やで! ほんまやで!」
(わしの適当な関西弁の脚色付き・笑)
隙のないサービスで誰もが快適に過ごせる北部のサービス。
石垣島で唯一ナイトロックスを扱っているお店。
個人的には背筋の伸びる存在。
■石垣島ジーフリーダイビングサービス
http://g-free.co.jp/index.html
「平久保のハナダイやカスミチョウチョウウオが爆発します。
そうそう、ハナダイなどは生態もおもしろいですよ。
例えば、ハナダイのオスばかりが集まっている時があって、
これは”クラスタリング”と呼ばれています。
メスを巡るオス同士の争いになると、種の保存を脅かすほどの闘いになってします。そこで、事前にオス同士である程度の優劣を打ち合わせするんですね。
まあ、人間で言えば、合コンの前のトイレでの打ち合わせってところでしょうか(笑)」
女性的な一面を持つメダカ殿と、背中がかっこいいアキ殿が、
ゲストのペースに合わせてのんび〜り、まった〜りとサポート。
■ゆいマーレ
http://www.yuimare.com/
「名蔵湾のアカカククリの根でグルクンの稚魚(ジャコ)がものすごいことになります!」
石垣島のパイオニア、マンタスクランブルのパイオニアといえば園田殿、
そしてこのお店!
■ダイビングスクール海講座
http://www.umicoza.com/
「とにかく小魚の数がピークを迎えます。スカシテンジクダイやキンメモドキなど、
石垣島らしい真夏のシーンが最も楽しめる季節です」
ダイビング&リラクゼーションをテーマに整体やマッサージを受けることができる。
足裏マッサージ気持ち良すぎる! 次は耳ツボいこ。
■サザンダイブ
http://sazan-dive.p-kit.com/
「太陽が最も強い時期なので、米原のサンゴがオススメ!
ナイトダイビングも楽しい季節です」
石垣島北部のパイオニアといえば小泉殿!
今回も「石垣島最北端のすごい海を紹介します」と言っていただいたのに、
台風のバカ……。
■ダイビングサービス美海
http://www2.ocn.ne.jp/~divecru/
「ほとんどのお店が潜っていない東エリアも潜っていますが、
夏は風がベタ凪になるんです。
今度、八重山一と自負するリュウキュウキッカサンゴの海を紹介しますね」
(潜りた過ぎる!)
夏は石垣島へ!
もちろん、今回取材した「シーフレンズ」の“誰も知らない石垣島”もな。
http://diving-commu.jp/divingspirit/item_5624.html