シューボコ第6話「葉山の東京タワー」本日アップ!
シュー、ボコボコボコ。
水中でダイバーが吸って吐きだすエアの音。
ダイバーだけが感じる、生きている実感。
連載小説・シューボコ。第6話「葉山の東京タワー」が本日アップ。
「岩礁を回り込むと群生するカジメが開けた。木々が風に揺れるように、椰子の木を連想させる海藻がうねりに身を任せている。海の中の森。」
うれし恥ずかし初めてのセルフ・ダイビング。
津川は、海のように変わることない友情という絆を知る。
■第6話「葉山の東京タワー」
http://diving-commu.jp/boco/item_5797.html
■ロング・インタビュー
第1回 今だから言える彼女が水着にきがえたら
第2回 ダイビングのきっかけは、人との出会いとドラゴンレディとの再会
第3回 「みんなでダイビング小説というジャンルを作っていきましょう」