ここが変だよ！　マリンダイビングフェア

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昨日はたくさんの書き込みありがとうございました。
しかし、いくつか書き込みやメッセージにて、
マリンダイビングフェアに関する提言もいただき、
いろいろ考えさせられました。
まず、会社を辞めたとはいえ、
僕はやはり主催者側の意識が強いのだと思います。
社員がヒーヒー言ってがんばっている姿を知っているので、
冷静に成果を評価できていないことは否定できません。
「こんなにがんばっているのに、
まだ文句あるのか！」という意識（笑）
もちろん、成果を評価する上で、何の意味もない感情です。

また、僕は和尚というキャラなので、
僕に話しかけてくれる人はほぼ100％好意的。
なので、「疲れたけど、やって良かったなぁ。しみじみ」と
僕の感想も好意的。
さらに、３日間やること盛りだくさんで、
会場をきちんと回っていない。
以前、批判的な意見を書いたダイビングフェスティバルも
客観的だったからこそ。
主催者の人間だったら、また感想も違っていたことでしょう。
昨日の日記の“もらって当たり前”云々もまさに主催者意識。
やはり社員がヒーヒー言って賞品をかき集めている姿を知っているので、ハズレて舌打ちされたり、
「こんなのいらない」などと言われてムッとしていた
延長での日記です。
しかし、単純に遊びに来た人が
「当たらねーじゃん、チキショー！」
ってのも当たり前っちゃー当たり前。
前フリが長くなってしまいましたが、
要するに客観的なマリンダイビングフェアへの
感想を知りたいと思います。
「業界を良くしたい！」などと大きな野望を持っている手前、
批判的な意見にこそ真実が隠されているのかと。
ってことで、あなたの
ここが変だよ！　マリンダイビングフェア
を教えてください。
可能な限り、それに対する
僕なりの意見を述べさせていただきますので。
主催者側とゲスト側の中間点にいる僕だからこその意見ってのがあると思いますので。
※アンケートにもご協力を↓
【アンケート】マリンダイビングフェアの満足度
http://mixi.jp/view_enquete.pl?id=17161789&comm_id=1294450

法政大学アクアダイビング時にダイビングインストラクター資格を取得。
卒業後は、ダイビング誌の編集者として世界の海を行脚。
潜ったダイビングポイントは500を超え、夢は誰よりもいろんな海を潜ること。
ダイビング入門誌副編集長を経て、「ocean+α」を立ち上げ初代編集長に。

現在、フリーランスとして、ダイバーがより安全に楽しく潜るため、新しい選択肢を提供するため、
そして、ダイビング業界で働く人が幸せになれる環境を作るために、深海に潜伏して活動中。

〇詳細プロフィール／コンタクト
https://divingman.co.jp/profile/
〇NPOプロジェクトセーフダイブ
http://safedive.or.jp/
〇問い合わせ・連絡先
teraniku@gmail.com

■著書：「スキルアップ寺子屋」、「スキルアップ寺子屋NEO」
■DVD：「絶対☆ダイビングスキル10」、「奥義☆ダイビングスキル20」
■安全ダイビング提言集
http://safedive.or.jp/journal