海外ダイビングをもっと楽しく〜ダイビング英会話・連載スタート!〜

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はじめまして!
このたび、旅行英会話のコラムを掲載させていただくことになりました。
松井亜希子と申します。

松井亜希子

まずは簡単な自己紹介から。
小学校3年生のときに父親の転勤でアメリカのミシガン州に引越ししました。
中学校3年生で帰国後、地元の高校に通い、大学で上京。
大学卒業後は、翻訳会社に就職し、まじめにOL生活!・・・のはずでしたが、
5年前に退職し、現在はフリーランスとして翻訳や通訳の仕事をしています。

会社を辞めてから素潜りやダイビングを始め、
英語圏を含め、いろいろな国に行く機会が増えました。
ダイビング旅行に行くと、日本人同士でかたまっている姿をよく目にします。

もちろん、それはそれで楽しいと思うのですが、
せっかく海外に来てるのに、もったいない!

現地人のスタッフや他の国から来た人たちとも交流ができれば
もっと印象に残る思い出ができるのになぁと思ってしまうのです。
意志を伝えるためには必ずしも流暢に話せる必要はありません。
むしろ、必要な単語や表現さえ知っていれば、
ムリに文章にしようとせず、それらを並べるだけで十分伝わります。

この連載では、海外ダイビング旅行に役立つ英語表現等を紹介していきたいと
思います。
ダイビングに関する表現をはじめ、陸でも使えそうな表現や、
海外で役立つミニ知識なども紹介していく予定です。

*「これは英語でなんていうの?」「こういうときはどうすればいいの?」
といった質問も大歓迎です!

みなさんの海外ダイビングが少しでも楽しいものになりますように。
よろしくお願いします!

■ご質問はこちらまで:お問い合わせフォームもしくは、info[at]oceana.ne.jp
(メールの場合、[at]をアットマークに変えてお送りください)

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PROFILE
広島県生まれ。父親の転勤で小中学生時代の6年間をアメリカで過ごす。
東京大学農学部卒業後、翻訳会社勤務を経てフリーランスの翻訳/通訳者となり、現在は技術系の翻訳やエンターテインメント業界での通訳を主としている。

特技はどこでも現地人になじむこと。
言葉は違っても心は通じるはず!と勝手に思い込み、笑顔で入りこんでいきます。

好きな海はミクロネシアのチュークと御蔵島。
この出会いがダイビングを始めるきっかけとなり、いまではすっかり魅了されています。
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