自然写真家・高砂淳二さんが写真展を開催。作品の舞台は日本が誇る美しい2つの南の島

世界中の国々を訪れ、海、虹、風景、星空、生き物など、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている自然写真家・高砂淳二さん(以下、高砂さん)の写真展「『八重山を彩る命』~ラージフォーマットで切り取った、南の島の海と森~」が9月15日より開催中。今回の撮影の舞台は、日本が誇るジャングル島である西表島と、日本最南端のサンゴ島である波照間島。高砂さんは、富士フイルムから今月末に新発売されるカメラ「GFX50II」を持ち、撮影に。
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西表島は、その面積のほとんどをジャングルに被われ、多様な生物を育む鬱蒼とした島。一方、波照間島は、平坦な真っ白い砂浜とそれに続く明るいブルーが印象的な島だ。初めてラージフォーマット・デジタルカメラ(※1)を手に、森を歩き、海に潜り、その多様でカラフルな命溢れる八重山の島々を撮影。本展示会では、そこで撮影した作品25枚を大伸ばしにして展示。迫力ある作品を間近で観ることができる。
(※1)一般的な一眼レフカメラなどよりも大判のカメラで、細かいところまで超精密に映るカメラ。完成時に大きく伸ばす必要があり、高解像度を要求される用途に用いられる。

「GFX50IIはコンパクトで、悪天候の中でも手に馴染み、軽快に働いてくれました。また、ラージフォーマット・デジタルカメラの威力は凄く、展示作品を見て、木々やサンゴがまるでそこにあるかのようにリアルに写っているのに自分でも驚きました。細かな植物の葉脈一本一本からサンゴのポリプ一個一個まで、大きなフォーマットに捉えた生命が持つ溢れんばかりのエネルギーをプリントで感じていただければ幸いです。」と高砂さんは語る。

展示予定の作品

西表島と波照間島で撮影したうちの厳選した作品25枚が本展示会では展示されている。その中から一部の作品をご紹介。

まるで迷路のようなサンゴ。不規則な形でありながら全体の調和が取れている。

まるで迷路のようなサンゴ。不規則な形でありながら全体の調和が取れている。

川面に映るサガリバナ。一夜限りで散る可憐な南国の花だ。

川面に映るサガリバナ。一夜限りで散る可憐な南国の花だ。

写真展詳細

■写真展名:高砂淳二写真展 「八重山を彩る命」 ~ラージフォーマットで切り取った、南の島の海と森~
■出品写真家:高砂淳二
■作品数:大型パネル25点
■場所:富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー
■東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 3F 03-6259-1615
■日時:9月15日(水)~10月4日(月)10:00~18:00(最終日は14時まで)
※火曜日休館
※写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
※高砂さんは基本的に在廊しておりません。
※大阪展は10月20日(水)~11月8日(月)を予定しています。
※トークイベントはございません。
■詳細はこちら

高砂淳二さんプロフィール

自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。
ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海、虹、風景、星空、生き物など、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。著書は、「PLANET OF WATER」(National Geographic)、「Dear Earth」(PIE International)、「光と虹と神話」(山と渓谷社)「night rainbow」(小学館)ほか多数。ザルツブルグ博物館、東京ミッドタウンフジフイルムスクエア、渋谷パルコ、阪急百貨店、ニコンThe Galleryなど、さまざまな写真展を開催。地球の重要性、自然と人の関わり合い、人の役割などを、テレビやラジオ、トークショーなどを通して幅広く伝え続けている。海の環境NPO法人OWS(Oceanic wildlife society)理事。みやぎ絆大使。
オフィシャルウェブサイト
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地球全体を撮影し続ける高砂さんの写真には、その場にいるかのような圧倒的な迫力を感じる。本展示会ではそんな写真を大伸ばしにしているので、さらに期待が高まる。ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがだろうか。

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PROFILE
2018年、電子部品メーカーに新卒で入社。同時にダイビングも始める。平日は広報室で社会人としての経験を積みながら、土日は海通い。次第に海やダイビングに対しての想いが強くなりすぎたため、2021年にオーシャナに転職。
現在はライターとしてネタ探しに目を光らせているが、海やダイビングについての記事を書けることに幸せを感じている。ダイビングをもっと広める!子どもたちの未来にも綺麗な海を届ける!そんな想いで日々活動している。